昨年12月、第九を聴いている時にメッセージが降りてきた


親=自分


その時、ちょうど芸能人の悲しいニュースが流れていた時期だったから、


多分このメッセージが降りてきたのだと思う。


皆さんも思い浮かべて欲しい。


側から見れば、あんなに才能が溢れていて、


見た目も、演技力も、歌唱力も、ダンスも、

全てを持ち合わせているように見えた


〇〇くんも、


美しくて、可愛くて、

演技も上手で、

非の打ち所がないように見えた

〇〇さんも、


ミュージカル女優や

声優としても

実績を残され、

これから楽しみだった〇〇さんも、


みんな親との複雑な関係が

報道されている。(あくまでも、報道であって、本当のところはわからないが。)



ここで重要なのは、

誰が悪いという話ではないということ。


親が悪いのではなく、


「自分が親をどう捉えているか」が、

重要。


自分という存在は、

半分は父、

半分は母でできている。


だから、

親に対して心の底から、

感謝と、

全てのことに対する許し(上から目線ではなく)

がないと、


それはつまり、

自己否定をしていることと同じなのではないか。


お父さんのあんなところ、理解できない。

お母さんは、どうして〇〇なんだ。


そういう気持ちがあるとき、

それは自分とのは別の人間(親)に対する感情のようでいて、


自分自身に返ってくる感情。


だから、

親を否定することは、

=自分を否定している。




親に変わってもらうのではない。


自分が、変わればいい。


だから、

たとえ親がいなかったとしても、

いつからでも変われる。


両親に対して、心からの感謝を持てた時に、

その人は、本当の意味で救われるし、

人生が開けていく。



何故だかわからないが、


第九を聴きに行って、

感動して、

その時に、

このメッセージが降りてきた。


「親を否定し続けることは、

自分を否定し続けているのと一緒。」


親との関係を癒し、

導くことが、

大切。。。


世代間で連鎖するね


親孝行や、

先祖供養っていうのはきっと、

自分を大切にすることと、同じ。