(w258) C.walkeriana tipo 'Cambara' (OG)

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(w258) C.walkeriana tipo 'Cambara' (OG)


2024.03.12
今年2回目の開花


咲き終わった花茎に、

また花茎がついて、パカ!!

来年用のバルブは出てくれるのかいなぁ





 

今年お知り合いになることが出来た、Yさんとおっしゃる、すごい方がおられます。

 

私はワルケ中心に収集することに決めていました。

なのに、とびっきり美しいノビリオールや、背丈が40cm以上ありそうな株に、1本のバルブにいくつもの花を咲かせ、それが何本も咲いているものだから目が点になりました。

そして小苗を何本か頂いたり、お譲りいただき、これがすべて成長したらと考えると、木造の我が家のベランダはどうなってしまうのでしょう。

 

栽培場所も、すべて使い果たして限界に達しています。

 

でも、ついにワルケ以外のカトレアにのめりこんでしまったわけで。

 

で、Yさんからその記念にいただいた(なんの記念だか・・・(笑)

ワルケ ’Cambara’です。(うれしい!)

なんと5号素焼き平鉢。我が家ではトップのデカイ鉢。

 

そして、

 

なんとすでにリードバルブや新根が鉢から飛びだしています。

 

真夏になれば、気温が35度以上になるし、

そんなときは普通でも1日何度か霧吹きをしてあげるのに、

事実、昨年はこのような根は枯れてしまうことが多かったわけで。

 

そこで今回は、

 

アルミサッシ用の防虫網を使ってカゴを作り、

ホチキスで止めたり、釣り糸でくくったり試行錯誤を繰り返し、ひと大きな鉢にしてしまいました。

そしてその中にココナツファイバーや水苔を適当に混ぜて、根をくるむようにしてあげ、その上に肥料をポン。

 

最近手にしたnobiliorを思い出して作ってみました。

 

効果があるのか、逆効果なのか、まったくわかりませんが試してみます。

将来、どんどん伸びていったら網の面積を増やせば良さそうだし。

株分けだって飛び出した分をちょん切ればよいし。

なんてね、夢も膨らみます。