節水命令中にアイスバケットチャレンジするバカ | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

私たちが住んでいるかリフォリニア州は深刻な水不足中。スプリンクラーや植木の水やりも回数を制限されていて、我が家が旅行に出かけている間、スプリンクラー稼動頻度が高すぎると警告の手紙が水道局から届きました。

そんな中、アイスバケットチャレンジがアメリカをはじめ世界中にまわっているところ。チャレンジを受けた人はALS(筋萎縮性側策硬化症)協会への寄付 か/と同時に、氷水をかぶったところをビデオに撮ることがルール。

寄付だけにすればいいのに、なぜ氷水かぶらなきゃいけないんでしょう? なぜ流行にのっかる楽しみのために、水を無駄にしなくてはいけないんでしょう?

世界には、きれいな水がなかなか飲めないという国もあります。うれしそうに水をかぶってキャーキャーしてる姿を見ると、彼らの肩書きに関係なく、バカとしかいいようがありません。

わざわざ消防車を稼動させて、アイスバケットをやった大学のブラスバンド、消防車のはしごが電線にひっかかって、乗っていた消防士が感電しました。

日本ALS協会は、お気持ちだけで結構ですという謙虚な文書をのせているのに対し、本家(アメリカ)のALS協会は、著名人のアイスバケットチャレンジのビデオを載せていて、これだけ寄付が集まったと騒いでるところ。ああ、国民性。。。

氷水かぶってる人のFBのフォローはしないことにしました。ファンにもなりません。