あわてんぼうのママ | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

今日、ロサンゼルスの日本領事館から電話がかかってきました。昨日郵送した出生届について・・

あ、私のアメリカ在留資格を示す書類、同封するの忘れてた!!  あわてんぼうだ~

グリーンカードのコピーにあわせて、私の戸籍謄本のコピーとパスポートのコピーも送ってくださいとのこと。結婚にあわせて、名字変わっているから。

前回のブログを書いた後、日本領事館まで行かなくても、郵送で出生届出せますよ~ という情報を、ブログを読んでくださっている人、私の友人たちから教えてもらいました。とっても助かりました! ありがとうございます。

一昨日は、ソーシャルセキュリティアドミニストレーションに行って、剛くんのソーシャルセキュリティナンバーの申請。これも、バルボアの病院で産んでいれば、病院のアドミ二でやってくれるもの。ソーシャルセキュリティオフィスでも、「アメリカで産まれているのに、なんで彼にSSNがないんだ」とぶっきらぼうに聞かれました。家で産んだんですー! 

ソーシャルセキュリティの申請でも、ややこしいのが、出生証明とID(身分証明)が別物ってこと。出生証明書は、IDとして使えないんです。

健康保険の申請用紙(病院で使えるもの)は、IDとしては使えないとのこと・・ 赤ちゃんのIDなんて、パスポート以外に何があるんだ?  というと、アメリカだと、予防接種の記録をするショットレコードのカードがIDになるそうな。一旦家に戻って、ショットレコードに姓名両方と生年月日が書いてあることを確認して、再度持ち込み。無事、申請を終えることができました。

強くんのソーシャルセキュリティは、マシューの実家がある市のオフィスで申請しました。オフィスにいるのは、私たちと係員と警備員だけ!  すんなり終わりましたが、今回はサンディエゴ。さすが混んでいて、いったりきたりも含め、2時間半かかりました。

追加の書類を明日送れば、剛くん出生手続き関係はひとまず終了です。


励みになっています
応援ありがとうございます

にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ
にほんブログ村