さわやかなゲイの町 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

この週末、サンディエゴ動物園に行ってきました! 学校の春休み最後の週末とあってか、とても混んでいました。 通常の駐車場はすでに満杯、臨時駐車場へ車を泊めました。


サンディエゴ動物園の話は、またのちほどするとして、この動物園があるヒルクレスト、という町に初めていったんですね。


サンディエゴでどこに住むか、という話をマシューが職場の人としていたとき、ひとりが「ヒルクレストには、大きいゲイコミュニティがあるんですよ」と言い、マシューは


「あーそれ以上のことは聞かないよ。Don't Ask Don't Tellだからね」

(もしゲイであっても言ってはいけない、相手がゲイかどうか聞いてもいけない、というミリタリーのポリシーがあります)


「ぼ、ぼくはゲイじゃありません!」


「だいじょうぶ、きかなかったことにするから」


と、部下をもてあそぶマシュー



そんなマシューも、女性よりもゲイの男性のほうに人気があって、バーに行っては、男性に声かけられて、いまフリーかどうか聞かれてやんの( ´艸`)


ヒルクレストは、とても町並みがかわいらしく、(町並みからして、ゲイっぽいとのたまうマシュー)アパートの入り口の階段で話し込む素敵な男性2人や、いっしょにウォーキングする女性たち、先入観念からか、どうもゲイっぽいひとばかり目につきます。



極めつけが



(わざわざ)上半身はだかでジョギングする男子の多さ



ヒルクレストは、ビーチでもなんでもない、ただの町。


みんなそれなりにいい身体で、いい色に焼けていて


汗かオイルかで、てかてかしていて、


男子同士がすれちがうと、なんか片方がはにかむような笑顔を見せちゃったりして



すごい、さわやかなゲイだ! と勝手に感動してました。



ゲイって、上半身はだかでジョギングするんだねーと言うと



「僕も上半身はだかでジョギングしてたよ」



えええええ なぜに



「僕のセクシーな腹筋を見せて、女の子にもてようとしてたから」



収穫あったの?



「ない、声かけてくるのは、男の人ばかり」



当たり前だよ!



お宅のご主人、裸でジョギングしてますか?


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