今朝の気温はマイナス19度。 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

マシュー&蘭&つよしくん イン ウィスコーンスィーン

今朝の外の気温はマイナス19度、いまはマイナス10度くらいまで上がりました。日本の関東、関西地方にお住まいの方にしてみたら、とんでもなく寒く聞こえるかもしれませんが、東京出身の私は、意外と平気です。雪が残る中、空気が澄んでいて、気もちいいです。かわいい家やヨーロッパ式の建物を眺めながら楽しくお散歩してます。もちろん、だれもついてきてくれません。

なんで平気なのかっていうと、空気が乾燥しているから。マシュー曰く、東海岸ぞいのバージニア州あたりだと、湿度のせいで、気温はウィスコンシンより高いのに、もっと寒く感じるんだとか。

昨日、マイナス12度くらいの朝に、ぐずる強くんにスノースーツを着させ、スリングに入れて散歩に行ったら、マシューママ「こんな寒い中、私のかわいい孫を外に連れていくなんて!」って怒ってました。強くんは静かになって、結構平気だったんだけどね( ゜∋゜)

寒い寒いといってるのは、2年ぶりにウィスコンシンに戻ってきたマシューのほうだったりします。こっちにきてから毛糸の帽子を買っていました。

こちらでは雪が降っているほうが気温が高いです。来週火曜あたりに雪が降るようなので、最低気温がマイナス8度くらいになります。

私たちがいるカウンティ(郡)は、中高年の人たちが多く、おばあちゃんたちがスーパーマーケット「ウォルマート」などで元気に働いています。若いひとたちは高校や大学を卒業した後、グリーンベイなど都市部に移り住むようです。

不景気もあって、せっかく広くてきれいなショッピングモールがあるのに、空き店舗ばかり。人はみなフレンドリーだし、長い冬を気にしなければ、住むにはいい場所だと思うんですが、若い人たちが都市部に行くっていうのは、どこでも同じなんですね。