急に寒くなりましたね~
風邪などで体調を崩している人が多いですが、気づけばもう10月も下旬になって演奏会まであと少しです
今日は少しだけ今までの練習について書いてみたいと思います。
フンメルのトランペット協奏曲を練習した際には当団団員の代奏で練習をしました。(しかも全楽章凄い
)
ソロをとっても素敵に演奏してくれたので、雰囲気などつかめて助かりました
弦楽器は聴いているだけでは決してわからない難しさに打ちひしがれることになったのですが・・・本番ではきっと素敵な演奏をお届けできるはず
その後、パート練習や弦・管分奏などを経て首席による細やかな指導のもと練習を積み、合奏も始まりいよいよ本格的にオーケストラーダの音楽が作られてきました。
今回のメインはドヴォルザークの新世界、クラシックに興味のない方も必ず聴いたことのある(歌ったこともある)メロディーが盛り込まれている超有名曲です。
プロ奏者である首席はもちろん団員も複数回演奏したことのある人が多い曲なので新鮮味に欠けると思われがちですが、奏者は練習に参加するたびに新しい発見をし、周りとの連携を深めつつラーダサウンドを構築しています。
お客様にはラーダの新世界
をうけとっていただけると思います
11月6日は是非大田区民ホール アプリコ大ホールへ