ここで、先週末に開催されました、第8回指揮セミナー
に受講生としてご参加頂いたK・Aさんから
お手紙を頂きましたので、ブログで発表させて頂きたいと思います



このたびは指揮セミナーで大変お世話になりました。
オーケストラーダの指揮セミナーは普通の講習会と少し違うと思います。
まず、最初のセミナーに演奏者が参加します。
悩んでいること疑問に思っていることをセミナーでぶつけたときに、
講師の久保田さんはもちろんですが、奏者が解決してくれることも多いのです。
そこは弾きにくいとか吹きにくいとか、
その音の感じを出すにはこうしたらいい、とか。
そして団員の皆さんと少し知り合えたところで実際のオーケストラを使った講習会です。
与えられた時間をどう使うかは自分次第。
やりたいところを繰り返してもOK、通してみるのもOK。
ここでも行き詰ったら、久保田さんだけでなく、奏者が助けてくれます。
「こうしたら?」とか「ここはどんな感じにしたい?」とか。
というわけで、今回も何十人もの先生に育てていただきました。
未熟な指揮に猛烈な愛情を持ってこたえようとしてくださったオケのみなさま、
本当にありがとうございました!
ご指導いただいた久保田さんに、感謝いたします。
K・A

K・Aさん、とても素敵なお手紙、どうもありがとうございました

オケのメンバーも、毎回新しい指揮、演奏の仕方に出会うことができ、
毎回たくさん勉強させて頂いています

いつも、参加者の皆様が真剣に曲への想いを表現しようとされているのがとても伝わってきて、
奏者も一生懸命それに応えたい、という気持ちになります

これからも指揮セミナー、オーケストラ―ダ共に、どうぞよろしくお願い致します
