
久々の更新となる上に、今回は、orchestradaとは完全に離れた活動のご報告になりますが、「番外編」としてご一読頂ければ幸いです

タイトル通りなのですが、先日わたくし個人的に、アフリカはタンザニアへ旅をして参りました

「アフリカ」と聞くと皆様、多少は過酷な環境のイメージを抱かれるかと思うのですが、
タンザニアには、"ザンジバル”という、とても素敵なビーチリゾートがあり、
今回は、その地で年に一度開催されている音楽祭(sauti za busara ZANZIBAR)に足を運んでみました♪
(参考リンク) sauti za busara ZANZIBAR
”sauti za busara ZANZIBAR”は、
アフリカを中心に、世界各国から多種多様なアーティストが集結する音楽祭です

期間中は、メイン会場以外にも、島内のありとあらゆる箇所で、多様なジャンルのパーフォーマンスが、朝から晩まで繰り広げられています。
かつては奴隷貿易の地として栄えた、という歴史も持つザンジバルですが、
この日は黒人&白人(&それに比べると顔薄すぎ!!な日本人の私


(現地の楽器と一緒に、バイオリンも演奏されていました♪)

「音楽に国境はない」・「音楽は国境を超える」という言葉はよく耳にしますが、それを心底体感できた貴重な日となりました。
クラシックに直結はしなそうですが、この経験を、今後の活動の糧にしていけたらいいな、と思います

そして「音楽祭」といえば!
Orchestrada 第三回室内楽祭までも、残り一ヶ月となりましたので、
そちらもよろしくお願い致します
