2013年の締めくくりとして、最後の活動報告をさせて頂きます

東京では初雪かと言われた12月19日(木)。社長からのダメ出しをまるっきり無視して強引に有給を取得し、港南いきいきプラザ(ゆとりーむ)でのぷちクリスマスコンサートで演奏させて頂きました



さてバイオリン×2、ビオラ×2、そんな編成で書かれた曲はほとんどありませんので、カルテットやビオラ四重奏、はたまた中学校時代の音楽の教科書まで総動員し、クリスマス的な曲と日本の歌から、メンバーで夜な夜な譜面起こし作業をスタート


当日は生憎の雨でしたが、20名近い方にご来場頂き、40分ほどの楽しい時間を過ごさせて頂くことができました。オネエ様方には、ミニスカサンタやトナカイの格好をして頂き、私を含めた男性陣一同、音だけでなく目でも楽しむことのできるコンサートとなりました


正直最初は若干不安だったのですが、日本の曲を入れて一緒に歌って頂くようにしたところ、皆様でカラオケばりの大合唱に

Orchestradaの名称の由来として、「道」の話を少しMCで入れたのですが、願わくば、高速道路のような「移動手段」としてカネを払った人だけが入れるような道ではなく、老若男女が歩きやすい散歩道のような存在として、これからもこのような活動を続けて行きたいと思います。最後になりましたが、寒くてお足元が悪い中ご来場頂きました皆様、本当に有難うございました

若井俊宏(ビオラ)
