
練習参加回数、総2回


オーケストラーダのみなさま、お世話になります。
初回は、VnのTさんに誘われて、見学のつもりで参加したのですが、
前半コマを終えて、休憩時には、次回演奏会に参加したい

何か、直感でも働いたのでしょうか

今考えると、オーケストラーダのみなさんの持つ空気感、ポテンシャルは高いけれど、
肩に力が入っていない感じが好きだったからなのかもしれません。
誘ってくれたTさん、ありがとう

さて、2回目は、肩の力を抜いてばかりいられないぞと、個人的にもうちょっとさらわなければ

気を引き締め直したりもしましたが、何よりも、指揮セミナーに参加できたのが、
とても貴重な体験となりました

指揮セミナーには、受講生の指揮を実演するオーケストラの一員として参加。
指揮する人によって、棒の振り方によって、こんなにもオーケストラの"音"が違うんですね。
指揮者の体で表現する、その所作には、たくさんのイマジネーションと
思いが込められているとうことを改めて感じることができました。
そして、印象的だったのが、久保田音楽監督のおはなし。
マエストロ・ムーティ氏の言葉として、"conductor"の語源はラテン語で”共に導く”という意味で、
「指揮者とオケが一緒になって音を導き、音楽は作られる」とお話してくださり、痛く感動

ムーティ氏の意思を継がれている久保田音楽監督のご指導を受けられることを、とてもしあわせに思います。
本番まであっという間に過ぎてしまいそうですが、素敵な演奏会になりますように

微力ながら私も頑張りたいと思います。
オーケストラーダのみなさま、どうぞ、よろしくお願いします!

