オセアニアの花鳥 | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【ネオパークオキナワ】

続いてのエリアが「オセアニアの花鳥」



なぜかこのエリアだけは「花」という名前が付いていて

看板にも植物の説明が追加されているのですが、

特別に植物の展示が目立っているわけではありません。




動物に関しても、正直このエリアが一番地味かな!?

展示されているのは、

・エミュー

・パルマワラビー

・インドオオコウモリ

・インドオオコウモリ

・インドクジャク

・クロトキ

・エジプトガン




エミュー



インドクジャク



羽を広げてアピールされるが・・・



広げたまま退散www



ここでの見どころは、ギネスブックに

「世界一危険な鳥」

として認定されているヒクイドリ。




ただこのメインであるはずの鳥は園内を周遊するミニ鉄道の線路を挟んだ奥にある

柵で囲われている場所にいるので非常に見づらい状態。

これはむしろ、鉄道のお客様に見せる為と言っても過言ではないのかも。




ここにいるのは雄が2羽。


現在国内では9施設に12羽が飼育されているだけで、

繁殖を試みたくても相手がなかなか見つからないんだとか。

また普段は単独生活をする鳥で、一緒に飼育すると闘争してしまうといった

性格も調整が難しい理由のようです。



ちなみに、愛媛県のとべ動物園には「パプアヒクイドリ」という種が

飼育されているのですが、こちらは国内唯一の展示で雌が1羽いるだけ。

海外からの新たな導入も予定されていない為、見る事が出来るのも

あとわずかかもしれません。