ペッカリー牧場 | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

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飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【ネオパークオキナワ】の園内。



続いて見えてくるのが「ペッカリー牧場」







ここにいるのはクビワペッカリーで、国内での

飼育は上野、シャボテン公園とここだけ。

同じような動植物園という事で、シャボテン公園との交流が

結構あるみたい。


ここでは約50頭が飼育されており、その数は国内最多。



ペッカリー科は世界で3種いますが、国内で見られるのは

このクビワペッカリーだけで北アメリカ大陸に生息する種です。






特徴はクビワペッカリーという名前の通りに、

首輪を付けているような首の模様です。






この動物は背中から臭いが出ており、仲間同士で臭いを付けあう事で

コミュニケーションを取っていると言われています。


上野動物園で飼育されている個体はアメリカバイソンと同居をしているのですが、

「ミイ」という個体がバイソンの「グンマ」に背中をこすり合わせるという姿が以前

確認されています。

これはもしかしたら、同居しているうちにミイの中でバイソンに仲間意識が生まれた結果なのかも

しれません。


また、この動物は威嚇をする際には、パチッパチッと歯を鳴らすんだとか。




みんなお昼寝していますが、可愛らしい寝顔してます。