日本一見応えのある水槽? | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

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飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【姫路市立水族館】で一番面白かった水槽がこちらビックリマーク

魚が川を上る様子を観察出来る水槽キラキラ
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同じような水槽は、新江ノ島水族館が世界で最初に作っていて、「日本一水槽を長時間見てくれる水槽」なんて言われていますが、姫路市立水族館のこの水槽はそのパワーアップ版!?


私的には、新江ノ島水族館の水槽よりもこちらの水槽の方が見応えがあって、長時間眺めてしまいましたビックリマーク


この水槽の仕組みは江ノ島と同じで、時間事に水位が変わる事で(30分間隔で水が上下する)魚達の動きを導きだしていますニコニコ


ただ江ノ島とここの違いは、水槽内部の作り。



江ノ島の場合は
「自然の川」
を遡る姿を見せているのに対し、
姫路は
「現在の川」
を見せている事ひらめき電球




その為、水槽内には人工物であるコンクリートで作られた大きな『せき』が障害物として設置されていますビックリマーク
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せきは魚にとっては遡上を阻止する最大の敵で、このような人間本意の建築物の影響で本来の自然環境が損なわれてしまっていますしょぼん


大きな岩も設置してあって、それらを乗り越えて頑張って来たのに最後の最後に現れる巨大な敵がせきですビックリマーク
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魚からしたらまさしく巨大な壁を、勢いを付けてジャンプして乗り越えて行く姿ビックリマーク

非常に見応えがあって、生命力の力強さを実際に見る事が出来るのですニコニコ
(人工的に作られた水槽内でも、ちゃんと乗り越えて行こうとする姿自体が凄いと思う)





敵が巨大な分、魚の勢いやジャンプする姿も江ノ島の水槽よりも大きくて、写真に収めようとしたけど、いい画が撮れなかったぐらいあせる

頑張ってジャンプするけど、もちろん失敗する場合もあって、
「人間なんかに負けないで頑張れビックリマーク
と応援してしまいますしょぼん


滝のように水が流れているせきの手前側が、水深が少し深くなっているみたい。
おそらく本物の川でも、その部分は水流でえぐられる事で水深が深くなっているはず。
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また見ていて面白いのは、せっかく頑張って乗り越えたのに、水流に負けて下流にまた流されてしまう子がいたりなんかもしてにひひ





この水槽で展示されている魚は、地元の川にも棲息するカワムツ、ヌマムツ、ムギツク、ズナガニゴイフグ
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水槽のバックには市内から撮影された山の写真が張り出されていて、こちらも現在そのままの様子を表すように人工物である建物がちゃんと写真に写っていますニコニコ
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