
この『はるか』は、宮崎県で定置網にかかって弱っている所を保護された個体です。
水族館に運ばれた時には満足に泳ぐことすら出来ないぐらい弱っていたのですが、スタッフの懸命な治療の成果で奇跡的に回復をして有名になりました

さて、このハセイルカというイルカ。
外洋性のイルカで、野生での棲息数はイルカの中でも最も多い種類の一つと言われています。
でも、水族館での飼育例というのはほとんどないんです。
一説には外洋性のイルカというのは運動量が非常に多い為、飼育下では筋肉量が落ちてしまい飼育が非常に難しいと言われています。
この『はるか』は、生後まだ1年たらずの幼獣だそうで、幼獣の飼育は全国初になります。
以前、鴨川シーワールドに保護、飼育されていた『カペラ』という名の個体は、12年という飼育最長記録を持っています。
『はるか』はまだ他のイルカ達とは別居していますが、ぜひ長生きしてもらいたいものです

