「藻活」が人気の理由は「完全自生の天然品&栄養価の高さとバランス」

こんにちは。

ORblueNa(オルブルーナ)店長さいとうです。

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1ヶ月ほど前から、「藻活」をはじめました。

数年前からジワジワと健康志向の方のなかではブームとなっていた

 

 

 

2021年の今、ORblueNa(オルブルーナ)スタッフ間では、

空前の「藻活」ブームが沸き起こっています。

 

 

 

藻類のなかでも、スーパーフードとしてなじみ深い「スピルリナ」や「クロレラ」などがありますが、今回はブルーグリーンアルジーという種類の藻について簡単にまとめます。

 

 

 

 

 

「ブルーグリーンアルジー(AFA)」とは

35億年前に地球上に最初に誕生した生物で、動植物の起源といわれている藍藻類(らんそうるい)こそ、ブルーグリーンアルジーです。

 

学名をギリシャ語で、Aphanizomenon Flos Aquae(アファニゾメノン・フロス・アクア)といって、目に見えない水のなかの花という意味をもつので、頭文字からAFAとも呼ばれています。

 

有機(オーガニック)認定を受けたブルーグリーンアルジーが採取できるのは、アメリカ合衆国オレゴン州の「アッパー・クラマス湖」だけ。

 

年間300日が晴天という強力な太陽エネルギーを浴び、火山地帯の中央部に位置してミネラルが豊富な湖底をもつという絶好の大自然のなかで、世界でもっとも栄養素に富むといわれるブルーグリーンアルジーは自生しています。 

 

 

スピルリナやクロレラとの違いは?

日本でも昔から親しまれている「クロレラ」や「スピルリナ」。

 

正直、スーパーフードということは聞いたことがあっても、具体的になにが違うのでしょうか。 

 

【誕生】

▼ブルーグリーンアルジー

35億年前

 

▼スピルリナ

35億年前

 

▼クロレラ

20億年前

 

【生産地】

▼ブルーグリーンアルジー

オレゴン州クラマス湖に自生(オーガニック)

 

▼スピルリナ

人口湖で培養(非オーガニック)

 

▼クロレラ

人口湖で培養(非オーガニック)

 

【消化吸収率】

▼ブルーグリーンアルジー

95%以上

 

▼スピルリナ

約95%

 

▼クロレラ

60‐82%(細胞壁破砕後)

 

【必須アミノ酸】

※必須アミノ酸とは、体内では合成されないため、食物から補給しなければならないアミノ酸のこと。

▼ブルーグリーンアルジー

バランスが理想値に近い。フェニルアラニンとトリプトファンが多め

 

▼スピルリナ

バランスが理想値に近い。フェニルアラニンとトリプトファンが比較的少なめ

 

▼クロレラ

含有なし

 

【必須脂肪酸】

※必須脂肪酸とは、体内で合成されないため、食物から補給しなければならない脂肪酸のこと。

▼ブルーグリーンアルジー

不飽和脂肪酸のオメガ3とオメガ6のバランスが理想値に近い

 

▼スピルリナ

全体的に不飽和脂肪酸が多く、特にオメガ6が多い

 

▼クロレラ

不飽和脂肪酸を若干含有している

 

ブルーグリーンアルジーの特徴は「必須アミノ酸構成比と必須不飽和脂肪酸のバランスが人体の理想値」

  ブルーグリーンアルジーは、完全に自生品かつ天然品であるというところに特徴があります。

 

生育に人間の手は一切関わっておらず、肥料や農薬なども一切使用されていません。

 

ブルーグリーンアルジーが含有している栄養素は、人間の体内で消化吸収されやすい構造になっています。

 

必須アミノ酸の構成比率、必須不飽和脂肪酸のバランスは、なんと人体の理想値!

 

 

まさに、

天然のスーパーフードです。

 

 

 

このように、天然であり栄養価が高くバランスのよい「ブルーグリーンアルジー」。

 

そんな「ブルーグリーンアルジー」を、ORblueNa(オルブルーナ)ではE3Live Japanの商品を取り扱っていて、大人気となっています。

そのE3Live Japanのブルーグリーンアルジーに関しては、後日ご紹介させていただきます。

 

 

お楽しみに!

 

 

 

つづく。