商談という名のゲーム  | 七人の経営会議 サポートブログ

商談という名のゲーム 


こんにちは!代表の小川 です。

いま、お読みいただいているこのブログ、
「サポートブログ」の更新頻度が、

毎週一回(木曜日)から
毎月一回第二木曜日)へ変更になって、3回目を迎えました。

前回のブログでお知らせしたように

「購買」と「販売」との間で繰り広げられる
「商談」という名のゲームについて、
さまざまな角度から考察していきましょう。

今回のテーマは、「商談への参加資格」について。

そもそも、「商談が舞い込む」のは、どんなときでしょうか?

集約すると、
おおよそ次の5パターンにおさまります。

店頭販売中
紹介
ホームページ(もしくはソーシャルメディア)経由
展示会へ出展
その他の営業活動(DM、セミナー、テレアポ、飛び込み営業・・・・)

それでは、この5パターンにおいて、
じっさいに商談が舞い込むための「必要条件」は、何だと思いますか?

3つ、あります。

ひとつ目は、購買側の「期待」が、
ある程度満たされていること。

「探していたものが見つかりそう」
「抱えていた問題が解決できそう」
「こんな要望も、あしらわれずに受け付けてくれそう」

といった「期待」があるからこそ、
商談(問い合わせ)が舞い込んでくるわけですよね。

ふたつ目は、
問い合わせをかけたはいいが、だまされたくはない、
そうならないための「保証」(もしくは証拠)が
満たされていること。

つまり、ある程度の「安心」がなくては、
電話1本、かかってくることはないでしょう。

そして三番目が、「共感」です。

「会社の姿勢がすき」とか、
「ホームページの内容に、人柄を感じた」とか、
「第一印象がよかった」とか、

そういった感情、心理面の「瞬間的な判断」も含めた
相互理解の速さ、深さは、見逃せない必要条件です。

要するに5つのうち、どのパターンであっても
現実に商談が舞い込むためには、
古今東西、購買側の「期待」と「安心」と「共感」が、
ある程度満たされている必要があるわけですね。

と、いうことは、
意図して商談を呼び込める会社というのは、

購買サイドの「期待」と「安心」と「共感」が見えている会社

ということになります。と、同時に、

購買サイドの「期待」と「安心」と「共感」が見えているだけに、
それに応えようとして、
その後の企業努力にも怠りないとなると、

この見えている・いないの「差」は、拡がるばかりです。

つまり、なにが言いたいかというと、

商談が舞い込むための必要条件を意識していない会社というのは、
商談というゲームへの出場資格を
すでに失ってしまっている、ということなのです。

ほとんどすべての業種・業界で
需要が供給を上回っていた、
すなわち「需要>供給」だった時代から

「需要=供給」の時代を経て、

第一次、第二次、第三次産業すべての業種・業界において
「需要<供給」が日常化した現在、

これはゆゆしき大問題です。

なにしろ、競争が厳しいどころか、
競争すらさせてもらえない世界に、
なす術もないまま、とり残されていくのですから・・・・。

では、購買サイドの「期待」と「安心」と「共感」を
わしづかみするには、どうすればいいのか。

次回、11月10日のブログでは、この辺りのことを
考察していきます。

おたのしみに。


--(株)ワンReソース・バンク ---------
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