おひっしぶりです。
ゴールデンウィークたのしく過ごしましたか![]()
しまーるも楽しくすごしました。そして、
最近毎日だらーんとやる気がイマイチでない
これが噂の五月病??
気合入れるぞー![]()
さてさて前回書いた記事からずいぶんたちましたが、めげずに続きをしまーる。
まずしまーるがこの油やしと象のお話というかエコを考えるきっかけになったのは、尊敬する大学の先生から留学中に参考資料として送っていただいたあるDVDでした。
もともとそのM先生とはいろいろなお話をしてもらって興味をぐいぐいひきだしてもらっていました。
そして今回先生がボルネオに研究でいくというので、それに伴いしまーるも是非お供させてくださいっ
と飛びつきそんなとき先生が「ボルネオにいくなら」と送ってくれたのがこのDVDだったのです。
それは以前放送された(らしい...しまーるは見逃しましたが
)
素敵な宇宙船地球号(06.3.20TV朝日「子象の涙Ⅱ」~地球に優しいの落とし穴~)での録画でした。M先生はこの撮影に研究者として協力をしていて、それでこれもしまーる達生徒のなにかの「きっかけ」になればと送ってくれたのでした。
DVDでは、
ボルネオ島ではパームオイル生産量が世界一であるということ。そのパームオイルというのは、原生林を焼いてプランテーションを作り、パームオイルを製造するための「アブラヤシ」を栽培しているそうです。
このために野生の動物は奥地に追いやられて餌も不足し、かつて自分たちの生活の場であった農場付近には罠を仕掛けてあるために小象等の鼻やアシが罠にかかり、死んでいくものもいるそうです。
油やしは農薬づけにされてプランテーションで栽培されていますが、パーム油は低コストで着実に供給されるため、あらゆる食品・洗剤(石鹸)・化粧品・その他に使われています。
そうそう、よく環境に優しい洗剤としてもありますよね。環境にやさしいのならとしまーるも何度か使ったことあります。
その日本でもみかける「環境にやさしい」は実は大元の生産国では「環境破壊」に繋がっているなんてしまーるは考えたこともありませんでした。
先進国のここ日本ではエコエコと叫び、環境に優しいものを利用しようと運動が広まっていますが、実際その表面だけでしか環境のことを考えていない自分に正直がっかりしたり。またまたまだまだ考えるコトはたくさんあるなぁと思ってみたり。
しかも、ここからがさらに問題なんです。
このプランテーションというのはそもそも、、大規模工場生産の方式を取り入れて、熱帯、亜熱帯地域の広大な農地に大量の資本を投入し、先住民や黒人奴隷などの安価な労働力を使って単一作物を大量に栽培する大規模農農園のこと。崩していったら古くは植民地だった場所に支配していた人たちが、「おお、この気候でアレが沢山つくれるじゃーーん。じゃあ あなたの国はこの作物集中的に作ってねぇー」と割り当てて大規模農園をつくったのです。栽培するのは主に商品作物なので外貨を稼ぐにはいい手段なのですね。
作物をつくる国にとっても外貨を稼ぐってすごく大切なこと。
だから一生懸命がんばります。
その結果。
その森に住む動物達がすむ場所がどんどんなくなってしまう。
↓
動物達は食べ物をさがしに人との境界まで出てきて畑を荒らす。
↓
そうなると作物をつくる人間にとっては動物達はジャマになってしまう。
↓
動物との共存が難しくなりワナをしかけたりということに。
ということなんです。
この「自然との共生」
ひとことでいうと簡単ですよね。
動物を殺すなんてひどい だとか。
象がかわいそう だとか。
じゃあ利益ばっかり考えていないでプランテーションをすくなくすればいい とか。
それは最もなんですが。
やっぱり作る側にも生活があります。
生きていくには仕事が必要でお金が必要なんです。
ちょっと長くなたので続きは次回にしまーる。

