以前のブログでミニトマト栽培の話をしたんですが、その次に育てたのは紅芯大根(こうしんだいこん)です🫒 

紅芯大根は、見た目は丸くカブのような形で、皮は白と黄緑色のグラデーションのようになっていますが、切るとその名の通り鮮やかなピンク色をしています。普通の大根と違い、水分が少なく、辛みが少なく、ほんのり甘く、シャキシャキとした食感でサラダ🥗におすすめです。 薄くスライスした鮮やかなピンク色が、食卓を華やかに🥰します。

中国では祝い事や野菜の飾り細工に使われることが多く、縁起の良い野菜です❣️ 

 

   

 

紅芯大根は、私が子どもの頃から大好きな野菜の一つですが、日本のスーパーではなかなか 売っていなくて、たまにお店のサラダ🥗に入っているのを見かけるぐらいでした。

昨年9月初旬、オランジュ の近くのダイソーで買い物している時、偶然にも紅芯大根の種を見つけて、速購入😃!!

さっそく種を撒き、一週間もしないうちにたくさんの芽が出てきてすごくワクワク💕しました。 

 

2か月後に葉っぱが20~30センチまで立派に育ち、もうそろそろ食べ頃かなと思い、2つ収穫して見たら、なんと500円硬貨ぐらいで、思っていたよりずっとミニサイズだったのでショック🤯でした。それでもせっかくなので、残す事なく全部食べました😁その後また1か月程経った頃、やっと中サイズのトマトぐらいの大きさに育ってくれました♪切って見たら、思った通りの鮮やかな紅ピンク色で、さっそく千切りにしてサラダとして食卓に🥗キラキラ

もちろん 「見た目」 も 「味」 も抜群で、大満足でした👍👍