2025年も早や一ヶ月が過ぎました。
年初に、今年は西国三十三ヶ所巡りを始めようと決意し、早速一月に一番札所の青岸渡寺(せいがんとじ)を参拝しました。

 


西国三十三ヶ所は観音菩薩を祀る関西ニ府四県と岐阜県の三十三の札所寺院からなる霊場で、四国八十八ヶ所よりも古い日本で最も歴史のある巡礼と云われています


青岸渡寺は昔の神仏習合の名残りで熊野那智大社に隣接し、那智の滝や熊野古道等と共に今では世界遺産の一部になっており、多くの観光客も訪れる一番札所に相応しい寺院になっています。
この西国三十三ヶ所の巡礼参拝で、人は極楽往生出来るとされています。


私自身は決して信心深い訳でも何でもありませんが、そろそろ人生の晩年期を迎えるにあたり、思い出作りと、ご利益として少しでも思いやりのある人間になれればと、満願成就を目指して頑張ってみようと思います。
各寺院で頂く御朱印も良い記念になります。


二月は二番札所の紀三井寺、三番札所の粉河寺を参拝する予定です。


             
水口



我が家の愛犬まる(ポメラニアン12歳♂)は服が嫌いです。

初めての冬に寒くないよう服を着せたところ、ものすごく嫌そうな表情をし動かなくなりましたガーン
比較的寒さに強そうだったので、服を着ずに十数年過ごしてきたのですが、最近寒い日の散歩の時に足が震えているのに気づき、服より楽な「ショール」を作ってみました。

切りっぱなしで大丈夫な、暖かそうな布を購入し、対角線の長さが胴まわりに合うよう正方形にカット。

頭やお尻、足の邪魔にならないよう形を整え、安定するよう首まわりも止められるように改良しましたパー
何度も作り直し、できたのがこちら星



最初は散歩の時だけ使っていたのですが、嫌がる様子もなく、今では1日中着ています照れ

   

まだしばらく寒い日が続きそうですが、防寒対策をしっかりして、元気に過ごしたいですね!!

 

瓦野

 

 

あっという間ですがもう1月も終わってしまいますね。

みなさんは年末に大掃除をされましたか?

 

去年は自分の部屋の大掃除をしっかりしましたが、部屋から色々なものが出てきました。

こんなのあったんだというものから、視界に入るけど特に使ってないもの等

新年を迎えるためにがっつりと部屋の物の整理をしてみました。

 

こういう時、今までは「いつか使うかなぁ、なんかもったいないなぁ。」

とすぐ思ってしまうタイプなので、はじめは躊躇してしまいましたが、

一度袋やダンボールに物を入れ始めると、ポンポン整理がすすみました。

 

断捨離には2日もかかりましたが、そのかいもあって部屋もスッキリです。

 

そもそも気になったものを「使うかも。」で使う予定もなく手に取ってしまう

のも自分の悪い癖ですねアセアセ

今回スッキリできたので、これからは物が増えすぎないように

しっかり吟味して物を選んでいこうと思います。

 

オランジュもキレイでスッキリ過ごしやすい場所であり続けられるよう

みんなで整理、掃除を続けていきます

 

加藤

 

先日、映画『はたらく細胞』を観に行きました!

 


この映画は、人体の内部の細胞たちが、どのように生命を維持しているのか?
細胞たちを擬人化し描いた作品です。とても興味深く観れました。
永野芽郁さんや佐藤健さんを始めとした豪華な出演陣。それぞれが個性あふれる細胞を演じていて、とても魅力的です。
また細胞の宿主(人間)として、阿部サダヲさんと芦田愛菜ちゃんが父娘役を演じています。2人の共演は、ドラマ『マルモのおきて』を思い出し…愛菜ちゃん大きくなったなぁ〜!とホッコリした気持ちになりましたキラキラ

無数の細胞たちが、身体の中で起きるあらゆる事態に全力で奮闘する姿に…クスッと笑ったりホロリとしたり。チュー笑い泣き
ただ、後半はある病気をテーマにした重い内容です。
健康で過ごせていることに感謝するとともに、自分の身体のことを省みる良い機会になりました。

インフルエンザが流行しているこの季節!体内の細胞たちがウィルスに負けずに戦えるよう筋肉

不摂生をせずアセアセ体調を整えたいと思います。

佐藤


あっという間に正月🎍休みも終わり仕事や学校が始まりましたね〜。

みなさんお正月はどのように過ごされましたか❓子供の頃はいつもお正月が待ち遠かったのを今だに覚えていますチュー

お正月だけに貰えるお年玉🧧、普段あまり食べられない美味しい料理、普段買って貰えない綺麗な服ラブ

学校も休みだし、たくさんの花火花火も観れるなどなど普段では味わえない子供にとって楽しいことがいっぱいあるからです。

その中でも1番の楽しみは絶対お年玉でしょう❣️

毎年毎年いっぱいのお年玉貰えますようにと願うことも含めて子供の頃の最高の思い出です照れ
 

中国ではお年玉やご祝儀のことを紅包(ホンバオ)と言います。

赤い紙でお金を包んでいることから紅包(ホンバオ)と呼びます。

 

    

 

赤は中国の文化では活力、幸福、幸運を象徴しています。

旧正月に赤い服を着る人が多いのもそのためです。特に年配の方や小さい子供赤ちゃんぴえんが着ることが多いです。

年女や年男も赤い服や赤いインナー、赤いソックスを身につけるのが一般的です。
赤は幸運を呼び、魔除けをしてくれると信じているからです。伝統的な紅包は旧正月のお年玉を指していて、年長者が未成年の子供に「願いや幸運を授ける」と言う意味で渡します。

現在では結婚式、進学などのご祝儀や会社のボーナスも紅包🧧と呼びます。電子マネーが普及した今は現金💰ではなく電子マネーを贈ることも少なくありませんが、旧正月に親戚の子供に渡す紅包はやはり伝統的な現金が入っている紅包を渡すのが一般的です。

手渡しのほうが願いや幸運をもっと届けやすいし、それを貰った子供の喜び🤩も最高でしょう😍
 

みなさんにとって今年も幸福で幸運の一年になりますように🎍