紫陽花

 

 

 
入るとすぐに紫陽花がお迎え
 
 
そして五重塔
 
 
本堂でお参り

 

松戸の本土寺に紫陽花を

見に行きました

 

2020年に紅葉を見に行った時は

小雨が降り寒くて

紅葉も少なくて残念でした

 

 

 

 
蓮を樽で育ててる
 
 
こちらは睡蓮だから
蓮は樽のままでしょうね
 
 
菖蒲園もありますが
もう終わりです

 

本土寺は季節によって

様々な花が咲き

1年を通して楽しめる

お寺だそうです

 

 

 

 
紫陽花があちこちに
 
 
大きくて白い紫陽花
 
 
装飾花が変わり種

 

紫陽花も色んな種類がありました

味さの花と思われている部分は

装飾花で本当の花は中央の

両性花だそうです

 

紫陽花は土壌のPHが

アルカリだと青で

酸性だと赤くなると

言われていますよね

 

でも、たいていの紫陽花は

青から赤くなりますよね

白い紫陽花は白いままだそうです

 

 

 

 
藤棚に何かぶら下がっている
 
 
豆?種?

 

藤棚があり何かたくさん

ぶら下がっています

 

豆が入っているような莢で

多分、種

 

藤は花を見に行ったことがありますが

種がぶら下がっているのを

見るのは初めて

 

面白いし

絵になります

 

 
 
 
本堂の他にもお堂
 

 
お地蔵様
 
 
ミニサイズがぎっしり
 
 
さらに紫陽花

 

本土寺には本堂以外にも

お堂があり入り口の横には

日蓮上人の逸話が描かれていました

 

さらにお地蔵様や稲荷舎もあります

お地蔵様の横には

ミニサイズのお地蔵様が

並んでいます

買って奉納するようです

 

小一時間で回って楽しめます

 

紅葉の時はコロナ禍で天気も悪く

人はほとんどいませんでした

 

今回はコロナも5類になって

気候が良く多くの人が

訪れていました

 

常磐線の北小金駅が徒歩15分

ちょっとありますが

電車でも行きやすいらしいので

6月始めの菖蒲の季節から訪問者が

増えるそうです

 

そして、菖蒲の季節から拝観は

有料(500円)になります

無料駐車場がありますが少なく

止められない場合は

参道の入り口付近の

有料駐車場が利用できます

 

紫陽花で有名なお寺や

公園は他にもありますが

本土寺を選んだのには

理由があります

 

さて、その理由とは…

続く