今日は上野の国立西洋美術館に
ル・コルビュジエ展絵画から建築へーピュリズムの時代を見に行ってきました。
今回はル・コルビジェになる前のジャンヌレが画家のアメデ・オザンファンと「構築と統合」を目指すピュリズムの活動をしていた頃のの絵画を中心に展示されています
国立西洋美術館はコルビジェ設計の建物で世界遺産に登録されています
以前から行ってみたかったのですが機会に恵まれませんでした
コルビジェ展で訪問できて良かったと思っています
常設展も見て空間と絵画が楽しめて大満足
そして、今回は音声ガイドを利用しました
全ての作品にガイドが付くわけではありませんが、作品全体を理解する手掛かりになりました
費用も550円と格安の上に、自分が知っているだけでは読み解けないトピックが聞けるのも音声ガイドの魅力です
今までは
「使わなくても良いかなっ」
と思っていましたが使ってみると良かったのでこれからも利用したいと思いました
そして、その後に上野公園をそぞろ歩いてお花見をしました
火曜日なのに人が多いこと
土日だと凄いことになっているでしょうね
さらに、千鳥ヶ淵へ移動してお花見です
上を見ても周りを見ても桜だらけです
こちらも人でいっぱい
そして、靖国神社へ行き、こちらでも桜を愛でます
能の舞台があり、夕方から上演される予定でした
コルビジェ展のチケットは2月に購入していました
3月に行く予定だったのですが、開催期間が桜の花が咲く時期でもOKだったので、開花後の天気予報で満開の時期を調べて4月2日にしました
この日にして大正解♪
休日が楽しめて大満足でした




