今日の夕飯は

混ぜご飯(玄米、はと麦、もちきび、そばの実、ひえ、ごぼう、にんじん、油揚げ、筍)、大根の炊いたん、お味噌汁(長ネギ、人参、油揚げ、サツマイモ、わかめ、えのき)です。

穀菜食 kokusaishoku-100423diner


らいらっくさん が作られていたゴボウの混ぜご飯が美味しそうで、一度作ってみたいと思ってました。

昨夜作ったきんぴらごぼうを夫が食べなかったので、ほんの少しだけ残っていた筍と合わせて混ぜご飯にしました。

こういった野菜がたっぷりの混ぜご飯は息子が敬遠するので作らないんですよね。

でも、後で混ぜれば良いので私の分だけ用意すればいいんですよね。

夫や息子のおかずにお肉を後乗せするのに、自分に後乗せでお野菜を使うことを思いつかなかったなんて、なんてぼんやりなんだろうと笑っちゃいました。

これからはこの手をたっぷり使いたいと思います。


今日も寒くて、ほっこり煮込んだ大根が食べたくなりました。

お昼にストーブをつけて下茹で、煮込み、保温調理で口の中でとろける仕上がりになりました。

でも、荷崩れしていないでしょ。

保温調理の力です。

一緒に炊いたのは昆布とすだれ麩です。



昨夜、息子に残っていた肉まんを蒸しなおして出しました。

食べながら


「肉まん、美味しいね。

 お母さんが作るオーソドックスな料理ってすっごく美味しいんだよね」


『そう、ありがとう』


「でもね、アレンジ料理や新作はフツーに美味しいなんだよね」


『?』


このフツーに美味しいの言い方がなんとなく微妙なんですよね。

なんとなくガッカリ感が漂っています。


「そうなんだよ、オーソドックスな料理はすっごく美味しい」


といつものように繰り返す息子。

そっか、アレンジ料理もすっごく美味しいと言ってもらえるよう頑張らなきゃいけませんね。


ちなみに肉まんは夫にも好評で


「肉まん屋さんしたら」


と言っておりました。

家族には好評でよかった、よかった。

(自分ではお店に出せるものではないと思っています)