いろんな整体やセラピーを体験すると
感じることがあります。
あまりに
自分の体が悪い悪いといわれると
気分が悪くなる。
笑
エゴを受け入れていない。
とか
怒りがある。
とか
自己愛が足りない
だとか。
いっこぐらいでしたら
自覚しているのもあるので、
そうですよね~
って思うのですが
あれもこれも言われると
じゃーどうしろっていうんじゃ。
と逆切れしたくなります。
ふふ。
人は多かれ少なかれ
怒っているし
エゴに抵抗しているし
自己愛足りないんです!
そんなみんなに共通することいわれもなぁ!
とブラック利佳が毒づきます。
今、私が継続的に体の調整で
お世話になっている先生は、
「悪い」ってほとんど言いません。
こちらに来られてよかったですね。
ご縁があってよかったですね。
症状がでていて
大変ですが、
悪いものではないですよ。
カラダが最後まで命を守ろうとしている結果として
症状がでているのですよ。
なにも悪いことは起こっていませんよ。
でも、
ちゃんと指摘はします。
筋トレしていますか。
お水を飲んでいますか。
寝ていますか。
横になっていますか。
筋トレしてないでしょ。
なえてるよ筋肉。
ひー。
私がすぐにでもできることを怠ると
すぐばれます。
自分でできることをしないで
良くなることはない。
私が治すことはできないよ。
やることやってもらわないと。
という先生なのです。
もちろん
私の弱っているところは教えてくれます。
それは心臓です。
心臓はもともと弱かったらしいです。
遺伝的なものです。
子どものころから
そこまで深刻ではないけれど
ちょっと気になる
説明のつかない症状がありました。
それが心臓に起因していたことが
深く理解できました。
そして
その弱点とともに
対策を教えてくれます。
心臓が弱点だから
心臓をサポートすればいい。
そのために
これこれをする必要があるよ。
課題の提示は
常に「対策」と一緒です。
先生は
どうして
あっちが悪い、
こっちが悪いって
言わないんだろう
って思いました。
きっと
「悪い」というレッテルを貼ると
良くなるものも良くならないからではないでしょうか。
「悪い」というレッテルをはるのは
患者さん(相談者)なのですが
それに先生(治療者)が加担しないように
しているのではないかと思っています。
カラダだけを見る先生ですが
発言はしなくとも
ココロも大切に扱ってくれている
そんな風に感じるのです。
「悪いところ」、「課題」、「弱点」は
「対策」とセットで提示すること
提示された「対策」は
自分で出来る簡単なことなので
実行すること。
自分で自分を癒していく。
自分で自分を治していくこと。
キネシカウンセラー りか
*.゜。:+*.゜。: セミナー&wsのお知らせ *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:
8月スケジュール更新しました!
http://www.orange810.com/yoyaku/000266.html
キネシ関連のコラム・セミナーのお知らせを
月一でお届けしています。登録はこちらから。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=jqocirnmwirnmu
・ 経絡対応アロマを使った
キネシセラピーを学びます。
・経絡対応の上質なアロマを使って
セルフキネシセラピーの方法を学びます。
・フェアリーミストを使ってチャクラを
整えるセラピーを学びます。
セルフチャクラキネシ『help』 ws
・フェアリーミストを使って「自分の」
チャクラを整えるセラピーを学びます。
・リッスンボディー 身体の声を聴くセミナーです。
・セルフセラピーカードを使った体験会&お茶会
【日程リクエスト承ります】
・ セルフセラピーカードのリーディングが
できるようになります。