「悪い自分」に全責任を押し付けて心の成長を阻んでくるのがエゴ君です。 | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

前回の記事はこちら

 

① 勇気を出してお父さんと別れてくれていたらこんな目に合わなかったのに。

 

② こうなったのは誰のせい?私のせい?お母さんのせい?

 

 

こうなったのはお母さんのせい。

 

と人のせいにしてはいけない。

 

と言っているわけではないのです。

 

 

 

 

「誰が悪い?」

と犯人捜しして

そこでプロセスを止めていることが問題です。

 

 

 

 

お母さんが悪い

だから

自分は悪くない。

 

といってプロセスを止めるのが問題です。

 

 

 

 

逆に、

「私が悪い」

と言いながら

「だから私はダメなんだ」

とプロセスを止めている場合もあります。

 

 

 

 

自分が悪いわけでもないけれど

お母さんが悪いとは言いたくない。

 

とプロセスを止めていることもあります。

(本当の原因に触れることができない)

 

 

 

「誰が悪い?」と

いう問いと答えは

プロセスを止めてしまうということです。

 

 

 

 

お母さんとの関係が原因

ってことはあります。

 

 

 

そこから

何を学んだのか。

何をまねしているのか。

 

この状態に気づき

よく観察することが

プロセスを進めます。

 

 

 

 

人は

時に、

自分を分裂させて

 

「悪い自分」と

「よい自分」を作って

 

 

「悪い自分」に

全責任を押し付けて

 

 

「私が悪いんです」

 

といって

 

なーーーんも変わらない

ってこともしてのけるのです。

 

 

 

 

プロセスが進まない。

 

 

 

エゴは知っています。

 

「誰が悪いの?」と問うことや

 

「あいつが悪い」と思ったり

 

「私が悪い」と責めたりすることが

 

心の成長を妨げるのに

とっても効果的だってことを。

 

 

 

 

 

とっても「正しそう」な顔で

プロセスを阻みます。

 

 

 

 

「誰が悪いの?」

はエゴの声です。

 

 

 

エゴの声に従うことを

やめるだけです。

 

 

 

「誰が悪いの?」と問うことを

止めるクセをつけるのです。

 

 

 

 

止める筋力を鍛えるのです。

 

 

 

 

キネシカウンセラー りか

 

 

 

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