カードリーディングにしても
キネシオロジーにしても
相談者さんの
お悩みや現状をお聞きして
セラピーを組み立てていくには
「カウンセリング」が欠かせません。
でも、
そのカウンセリングが難しいという声が多いです。
何を聞けばいいの?
どういう気持ちで聞けばいいの?
聞いた情報をどう生かすの?
どこまで聞くの?
聞いて何をするの?
などなど。
カウンセリングの定義は
ウィキペディアにゆずります。
私がカウンセリング
というときの定義は3つあります。
・お話を 「聴く」(耳を傾ける)ことと
・お話を 「訊く」(尋ねる)ことと
・お話をすること。(介入&レクチャー)
カウンセリングで
していることを具体レベルに落とすと
大きくわけてこの三つかな。
それらをタイミングを見ながら
やっているわけです。
キネシやカードを ツールとして
使う場合は、
カウンセリングで
相談者とやり取りしながら
カードやキネシを使うわけです。
カウンセリングというと
一昔前までは
「アドバイス」というようにとらえられてて
でも昨今は「傾聴」の普及とともに
「お話を聴くこと」に限定されることが多い
と感じます。
だから、
カウンセリングの実体験がなく
セミナーを受講しただけ
だったり
教科書(本など)で学んだだけ
だと、
「傾聴」 にカウンセリングを限定している人は
セラピストが話を始めると
これはカウンセリングじゃない!
って怒ることがあります。
(ほんと)
「アドバイス」にカウンセリングの意味を限定している人は
「傾聴」でお話をきいているだけでは
何の解決にもならない
時間とお金の無駄だ
って怒ることがあります。
(ほんとに)
どれが本当のカウンセリングなんでしょうね。
本当のカウンセリングはどれか
と問を立てるよりも
どうしたら相談者の問題解決に寄与できるかな。
と問を立てるほうが建設的ですね。
その答えとして
私は、
聴くこと 、訊くこと、話すこと
の3つが大事で、
それも外せないって思います。
キネシカウンセラー Rika
*.゜。:+*.゜。: セミナー&wsのお知らせ *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:
8月スケジュール更新しました!
http://www.orange810.com/yoyaku/000266.html
キネシ関連のコラム・セミナーのお知らせを
月一でお届けしています。登録はこちらから。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=jqocirnmwirnmu
・ 経絡対応アロマを使った
キネシセラピーを学びます。
・経絡対応の上質なアロマを使って
セルフキネシセラピーの方法を学びます。
・フェアリーミストを使ってチャクラを
整えるセラピーを学びます。
【8/20(火)】
・フェアリーミストを使って「自分の」
チャクラを整えるセラピーを学びます。
・リッスンボディー 身体の声を聴くセミナーです。
・セルフセラピーカードを使った体験会&お茶会
【日程リクエスト承ります】
・ セルフセラピーカードのリーディングが
できるようになります。