昨日はとある秘所へキネシセラピーを受けに行ってきました。
今年の1月に大病をしたのですが、体調は回復しているものの、どうしてその病気になったのかまだ原因がわかっていません。
おそらく数値に表すことができない次元のことなのでしょう。
原因はわからぬまま、標準治療という名のもとにお薬を飲んでいます。
が、全然納得していなくて。
お薬を飲むにしても、飲まないにしてもこの納得していない感じはやばい。
納得してないということは、自分で選んでいないということ。
自分の人生を生きていないということ。
これまで、納得しないながらも、
仕方がないから。上司がそういうから。そういうものだから。
と思いながら、していたことで、うまくいったためしがない。
うまくいかないもんだからから、よけいに「〇〇さんがそうしろって言ったからやったのに」と恨みがましくなってしまい、呪いが生じてしまう。
なので、どんな選択でも「自分で選んだ」ということがすごく大事になってくるのです。
で、今お薬を飲んでいる状況は、どうみても「飲まされている」といった感じ。
これをどうするかはおいておいて、いずれにしても、やっぱり原因を突き止め、解消していく必要があります。
まず、
ボディ的なケアをしてもらったり、その方法を学んだりしています。
「筋肉、臓器、経絡」の学びなおし。
私がかかった病気はどんな機序(順序)で起こりうるのか。
そこから、どう体を整えていけばいいのか。
施術はもちろんあるのですが、それよりも、自分で自分の体をどうケアしていくのかを指導してくれます。
これ、ほんとほしかった。
産後、自分の体がどうなっているから、どうケアしていけばいいのか。
育児、子どもはどんな風に病気になるから、どうケアしていけばいいのか。
そして、今、自分の病気に対して、どうしてそうなり、どうケアしてけばいいのか。
得ようと思えば、どこかに情報はあったかもしれませんが、
そう簡単にはたどり着けず、身近に頼れる存在たちの解決策はいつも「薬で」の現状に「・・・・」と言葉にならない停滞を感じていました。
また、
ボディ的なだけじゃなくて、
やっぱりメンタル的なこと、エネルギー的なことがとてもともて影響しているのは
自分の経験からも、クライアントさんの経験からもわかっています。
ボディー&メンタル&エネルギー 的なものを総合的に扱っていけるようにセラピーも受けようと思っていました。
そういう意味でも「キネシオロジー」は原因はホリスティック(全体像)な視点から捉えることができるので、信頼を置いています。
そして、信頼できるキネシオロジーを選択した後は、
今度は、 どなたにお願いするか。
これはもう直感です。
私は、こう見えて(どう見えてる?笑)疑り深いです。笑
楽観的に見えて、自分をさらけ出すことに対してとっても怖がり。
よくブログで、私の弱よわなところを書いたり、
自分の課題について記事を書いたりして、
これは、クライアントさんにも、読者さまにも好評いただいててるのですが。
それは、私がもう解決した感情だから、課題だからこそ、記事にできたり、さらけ出したりできるのです。
しかし未解決な感情的なテーマについて、まだ書けていないところもちらほらあるのです。
もちろん私も、魂の成長を担うものとして、まだまだ課題はありますし、伸びしろもたくさんです(ものは言いよう)
そんな、まだ解決していないところを 自分以外の他者に見せるのは本当に怖いものです。
自分でも蓋をして、でもそろそろみないとな と思って開けてみたらそれはそれはおどろおどろしくて。
それでも、やっぱりとりくみたいと思って、どなたかを選んでお願いしたと思ったら、
そのおどろおどろしいところをみた方に、
「あなたのそういうところがだめなのよ」なんてダメだしされたら・・・・
ダメだしするようなセラピストはいないかもしれないけれど、
心の中でそう思われるだけで嫌悪感が湧いてきます。
がっかり感と 無意味感。
まだそういう「怖いよ~」って意識があるうちはいいでしょう。
無意識に「怖い」と思っていると、「怖い」という言葉は出てこず、
ただ、セラピーに行かない。という現象として現れてくるだけです。
「苦しみ」を感じさせるような「怖れ」に近づかないことで「平和」らしきものを保っているのです。
そういう時は、波風が立っていないので、苦しくないのですが、直面していないだけで、人生のあらゆる場面でちらほらを「息苦しさ」が顔を出しているものです。
で、話を戻すと、そういったセラピーやカウンセリングを受けるときの「怖さ」を乗り越えるのは、やっぱりどなたを選ぶかってところだなぁって思います。
「この人のこういうところがまずいから、こんなことになっているのだろう」というのは、ジャッジです。
ジャッジのパワーがない人のところへ行きたい。と私は感じているようでした。
そして
信頼できるキネシオロジストさんが私の周りにはたくさんいるのですが、その方たちはあまりにも「近い」と感じました。
「近い」ので 私の「マインド」が働き始めてしまいます。
私の方で、自分を見せる範囲を限定するようなメンタリティーが動き出してしまうのです。
そういう意味では、日常生活でのつきあいがない方が私には向いていました。
しかし、なかなか私の怖がりを払拭してくれそうな人には巡り合えそうもありませんでした。
だって、合う前に、その怖さを乗り越える必要があるからそれは相当なものです。
(そう思うと、うちに来てくださる方々は、ほんと、すごいなぁ)
で、ある日、キネシオロジストの友人とおしゃべりをしていたときに、そのセラピストさんのお話を聞きました。
あまりたくさんの情報ではなかったのですが、
私の友人は、「人に指図されるのが本当にイヤ!」と青筋立てて(笑)いう人で。
様々なエピソードを聞くと、ああ、そこまで嫌か。私以上だな。と思うのですが、いつも笑い話になるというか
いや、本当にそこがかわいいんですけどね。
そんな青筋たてるような子が、通ってたセラピストさんなら、大丈夫な気がする。と思いました。
なんとも(友人にとっては)失礼な理由なのですが。
(そういえば、以前も、沖縄の友人が出産育児をしているのを見て、この子がやっているなら私も大丈夫かも。という、失礼な理由で納得することが多いなぁ。汗)
私の人間関係の輪は「失礼」で成り立っている気がしてきた。
さて、
そこからすぐに予約をとって一週間後ぐらいにキネシオロジーを受けることになりました。
心理カウンセラー 利佳
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