失った悲しみは
時間が一番のお薬。
でも人はつながることができる。
安心できる人に
安心して胸の内を話すことができれば、
時間薬の効果をもっと高めてくれる。
悲しみを消す必要はない。
誰かと分かち合いつながろう。
イギリスのヘンリー王子が教えてくれたこと。
以下抜粋
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「母親のダイアナ妃の死について語らなかったことを後悔している」
イギリスのヘンリー王子が、兄のウィリアム王子と義姉のキャサリンと共に立ち上げたメンタルヘルス慈善団体「Heads Together」のイベントで、母の死で苦しんだ時の気持ちを告白した。
王子が伝えようとしたのは「周りに話すことで、メンタルヘルスの問題を克服しよう」というメッセージだ。
ファーディナンドは2015年にがんで妻を亡くした。彼に、母の死について語ってこなかったことを後悔しているか聞かれた王子は「これまで話してこなかったことを本当に後悔している」と答えた。
1997年に自動車事故で母であるダイアナ妃を亡くした時、ヘンリー王子はまだ12歳だった。母親の死について「28歳まで全く話さなかった」という。
「苦しんだっていいんです。そのことを周りに話せる限り。それは弱さではありません」
「弱さとは、問題を抱えながらそれに目を向けず、解決しようとしないことです」
「多くの人たちが、『仕事についていれば、経済的に安定する』『家族がいれば、家がある』と考えています。それさえあれば、問題なく生きていけると考えています」
「リオ・ファーディナンドのような人は『莫大な額のお金を稼ぎ、サッカー選手として大成功していて、高価な車に乗っている人』と見られるでしょう。だけど彼は、若くして妻を失ったことに苦しんでいる人なのです」
「苦しむことは、全くおかしいことではありません。どんな仕事をしているかどうかは関係ないのです」
そして、「私が伝えたいのは、どんな人でもメンタルヘルスの問題を抱える可能性があるということです。ロイヤルファミリー、兵士、スポーツ選手、運転手、母親、父親、子供。誰にだって起きることです」と述べた。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/25/prince-harry-says-it-isnt-weak-to-suffer_n_11189590.html
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苦しむことは
まったくおかしなことじゃない。
どんな仕事をしているかは関係ない。
先生だって
セラピストだって
弁護士だって
医者だって
看護師だって
精神科医だって
ケアマネージャーだって
心理カウンセラー 利佳

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