11月にはいりましたね。
ハロウィンが終わったらもう世間はクリスマスのイルミネーション。
ワクワクしちゃうと同時に、イベントを追っかけさせられている気持ちにも(*^_^*)
こんばんは
オレンジ物語の金城です。
(先日いただいた かぼちゃプリン♪ありがとうございました☆)
先日ブログに書いた師匠の言葉
ここで「与える」というのは「自分」を与えることを意味しています。
よく「与える」というと、
【持っているモノ】を与える
【できること】を与える
【相手】に与える
といった意味で使われますね。
癒しの原則の中で
「与え」「受け取る」この両方があって、【豊さ】を感じられますよ。
という意味での「与える」ね。
もちろん、この原則はセルフセラピーカードの一枚にもなっているほど大事なことです。
が、今回の「与える」はちょっと意味が違います。
(深く掘り下げると同じところに行きつく気もしますが(*^_^*))
ココでの「与える」は
【自分】を与える。
です。
うーーーん
【自分】を与えるっていまいちピンときませんね。
普通の会話の中にでてきませんものね。
ではこんな言い方はいかがでしょうか。
【自分】を関わらせる。
【自分】をその場に関わらせる。
【自分】をその場に与える。
いかがですか?
英語にすると【コミットメント】する。
その他大勢の立場から 他人事のように見ているのではなくね。
自分だったらなにがあてはまるか?
自分だったらどう思うか?
自分だったらどう感じるか?
自分に置き換えると、どんなことを思うのか?
自分に置き換えると、どう解釈するのか?
ユングがどう言っているかではなく、フロイトがどう言っているか、でもなく、「私、自分」がどう言っているか。
与えられるのを待っているのではなく、
積極的に、自分を関わらせていく態度 ともいえるかもしれません。
「積極的に」なんて書くとびびっちゃいますか?(*^_^*)
積極的に関わっていくといっても、なにも「自分は自分は!!」ってアピールする必要はありませんよ。
自分の中で、自分を照らし合わせていけばいいのです。
【自分】に【自分】を与えればいいのです。
心理学やカウンセリングなどのセラピーのエトセトラを勉強するときに、これがとっても大事になってきます。
先人がのこした「理論」や「知識」や「技術」だけ学んでも、いずれ、飽きがきます。
そこに、【自分】の「経験」や「思い」が絡んでくると、先人たちが残した「遺跡」にエネルギーが吹き込まれます。
自分を与えてみてください。
関わってみてください。
少し勇気が必要です。
でも、その姿があまりに美しすぎて、私はその姿が見たくてこのお仕事やっているのかもと時どき思うのです。
まずは「こっそり」からおすすめしますヽ(^。^)ノ
そのうちあふれ出してきて聴いてもらわずにはいられなくなるその日まで。
聴いてもらいたくなったら?
どんどん話し手、「共有する」喜びを味わってください(*^_^*)
心理カウンセラー 利佳
ワークショップ&お知らせ
セルフdeカフェキネシ『ピーチタッチ』【11/23】
■ カフェキネシの経絡アロマでセルフメンテナンス
http://www.orange810.com/workshop/000326.html
カフェキネシイントラワークショップ 【11/22】
■ キネシアロマ【STAR☆T】を使った調整を学びます。
http://www.orange810.com/workshop/000310.html
セルフセラピーカード リーディングセミナー
■ セルフセラピーカードで自己との対話を極めよう!
http://www.orange810.com/workshop/000327.html
セルフセラピーカードお茶会 【11/20】
■ セルフセラピーカードの交流会&体験会
http://www.orange810.com/workshop/000311.html
キネシオロジー1Dayセミナー
■ 筋肉を通して体や深層心理の声を聞くことができます。
http://www.orange810.com/workshop/000303.html
カフェキネシカウンセリングセミナー
■ カフェキネシでセラピーするコツ。テーマ設定のコツ
http://www.littletree-seminar.com/124591250112455124611249312471124591