『自分』 を信頼することができるようになったら、
『時』 を信頼することができるようになったら、
『相手』も信頼することができるようになります。
『相手の時』をも信頼することができるようになります。
逆もしかり。

カウンセリングやセラピーなどをするときに、
解決を急ぎ過ぎて
相手をひっぱってしまうことがあります。
そんな時は、
『相手の時』を信頼できるといいですね。
『プロセス』ともいうかな。
『自分』自身や
自分の『時』を信頼できていないと、
この人は、私が解決に導かないと 『今』!
となってしまいます。
人は他者を自分のように扱ってしまう傾向があります。ので
『自分』は今のままじゃだめだから、大きく変えないとだめだ
と思っていると
相手にも同じ様に
『相手』は今のままじゃだめだから、大きく変えないとだめだ
というスタンスが
意図せずに生まれてしまいます。
あるレベルまでは、
それもコントロールできるレベルまでは
自分のことと
他人のことと は違う
というスタンスをとることができるかもしれません。
自分は自分のことをないがしろに扱うけれど
相手は大切に扱う といった風に。
が、
深いお話になってくると、
つまり
コントロールが及ばないレベルになってくると
やっぱり私たちは、
自分を扱うように
相手を扱うようです。
『意・図・せ・ず・に』
セラピーや
カウンセリングの場では、
クライアントだけでなく、
セラピストの感情も動いています。
コントロールできないものの代表が「感情」です。
その「感情」が動くということは
結構セラピストも丸裸なんですよね。
セラピストは
『自分』自身や
自分の『時』を信頼するレッスンを重ねることで
大きな視野で、
クライアントの心の動きを見守ることができるように思います。
ここで、
昨日書いた記事 に繋がるのですが(笑)
ピーチタッチ で、急ぎすぎず、自分の時を信頼する(レッスン)
を重ねるでしょ、
レッスンというより、「経験」ですね^^
そしたら、カフェキネシ で、
すぐに解決を相手に求めない、
「相手の時」を信頼し、
それが相手にも伝わり、
安心感を感じはじめ、
二人でその場を共有する。
流れがおきる。
それこそ本当の「癒し」の「場」を
作れるようになります^^
あのアロマはすごいので、
やっぱりすぐに結果が出ることも多いので、
ついつい「すぐに解決」に目がいきやすいのですが、
テーマの深さや質によっては
そうでない場合もあるわけで。
すぐに結果を出すことだけをよしとすると
大事なことを見落としてしまいます(*^_^*)
おもしろいことにその「癒しの場」が形成できる人は
どんなツールやスキルを使っても
一緒にいるだけで相手が癒されるという
摩訶不思議なことをしてのけるんですよ。
凡人の私は
ツールも スキルも使って
かつ、「癒しの場」が形成できるほどのマインドを
育てていきたいと励んでおります(*^_^*)
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