風邪のメタファー「適応範囲の拡大」 | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

「風邪」を引いて、

今赤ちゃんのような生活をしている金城です。



オレンジ物語をご利用してくださる

クライアントさんの中にも

「風邪」を引きやすい方がいらっしゃいます。


一か月に一回風邪引いているとかね。

一か月風邪が治らないとかね。



一か月。。。。。

この。。。。。状態?


ああ、もう本当に生きているだけで御苦労さまでございます。




「風邪」から浮かび上がるメタファーもあるんですよ。


それは、


「適応範囲の拡大」 

(元ネタはこちらhttp://naturalhealing-school.org/




免疫力は、

日々、

新しい細菌やウィルスに接しながら

抗体をせっせせっせと作っています。


常にリニューアルを繰り返しています。




風邪は ただの風邪で、

免疫力が下がっていた時に、

感染しただけだ。


ととらえるのが、一般的ではありますが、

少しココロのことも合わせて考えると

今後の生活に行かせる指針がもらえることもありますのでね。


メタファーとしてとらえて

観察してみることにしました。



さて、私の場合、

日々のリニューアルでは

追いつかないぐらいのリニューアルが必要だったようです。




年末からいろんなチャレンジがつづています。


今まで苦手だなぁ・めんどうくさいなぁ

と思っていたことが、


そんなに苦手でもなく、

面倒くさいとも思わず、


ちょっとやってみたいなぁ。なんてぐらいにまで思うようにになり、


手を出していたところがありましたね。




まー今まで、手を出していなかった分野なだけに、

いろんなことが起こったわけです。


そのおかげで、


どの程度関わり、どの程度距離を置くのか


という、その分野での

自分の心地よさと心地悪さの尺度が

見えてきました。


やみくもに 拒否するでもなく


かといって やみくもに うけいれるわけでもない


その良い 加減 と言うモノを 覚えつつあったところです。




そして、

年が明けましたら、


今度は

大きな依頼が舞い込んできました。


えと、半年前なら怖れ多過ぎで、

ごめんなさい(>_<) できない(@_@)


となっていたであろうことを


少し考えただけで、

「はい。やります。」お姫様


と答えてしまいました。

一年前の私には到底考えられない。。。。



嬉しさと

まだ早いんでは

と言う思いと

正直 怖さ


の複雑な心境。


でも嬉しさや楽しみが

怖さを越えていたので、

お引き受けしたのですがね。




そして次の日風邪をひく~~~~ 




我ながら

なんて素直なカラダ何だ。

私、風邪をひくなんて数年に1回よ?

このマンション(6年目)来てこんなひどい風邪ひいたの

過去1回よ?



カラダさー びっくりしたんでしょー


意識が 楽しさとか わくわくとか

そっちばっかりいってたからさー 


うぉーーーーい!待て!


ぐいっ!ってひっぱったでしょー


なんて会話。




そして、

おそらく

私の「適応範囲の拡大」に向けて、


あ?適応範囲の拡大?

このカラダで?またまた~~~

そうとうリニューアル必要よ?パンダ


と勝手に動き出したのでしょうか。




と、勝手な妄想ではございますが、


「適応範囲の拡大」という風邪のメタファーを

私に適応してみた時、

とってもしっくりきたのでした。




ということで、

只今金城 肉体リニューアル中でございます。


そのためには、

寝る子は育つではありませんが、

赤ちゃんの様な生活をしています。



その間は、個人セッションをお受けすることができず

大変ご迷惑おかけいたしましたm--m


もう少し

あと一日で完了する予定です。


しっかりと

ココロしてやすませていただきますね(^_-)-☆