その課題は本当にあなたのものですか? | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

先日3年ぶりに友人とお食事をしてきました。



心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

こんなすてきなところニコニコ

席に着いた時は感動で

涙がでそうでした。笑



セラピスト友でもあるので、

テーマはセラピーやココロに関することでした。


利佳 「私は、自分が大好きな人や、

尊敬している人に、認められたいって気持ちが強いのよね。

そのブロックどうにかしたいのよね」


友 「・・・・・??それはブロックなの?それがブロックだとしたら、

私はブロックだらけだわ」


利佳 「!!!!そう!そこなのよ!」



そうそうそうそう!そうなんです。

ここは私が、以前、

悩んでぐらついたところなんです。


いったいどんな気持ちがブロックで、

どんな気持ちがブロックではないのか。


ここではブロックなんて言い方をしているけれど、

「悩み」という言葉に言い換えてもいいでしょう。



認知療法的に言うと、


どこまでが、正しい認知で

どこまでが、間違った認知なのか。


それを判断するのは、人なわけで、

その正しさというか、

信ぴょう性はいかほどであるのか。




例えば、「人前で話すのが苦手」


という気持ち。


これはブロックなのか、否か。

これは問題なのか、否か。

これは課題なのか、否か。



「誰だって人前で話すのは緊張するわよ~」

と言われるとそんな気もしてくるけれど、


人の悩みとしては、トップ5にあがる悩み。。。。




私 「そうね。ブロックかもしれないし、ブロックじゃないかもしれない。


でも、私は、解決したいと思っているのよ。


尊敬する方がいて、どんどん近付いて行って、

教えを仰げばいいのに、


なんだか、すごいって思われたいからか、

大したことないって思われたくないからか、


なんだか、乙女の様になってしまうのよ。(爆)」



友 「あははは 乙女ですか!」



私「そうなの。乙女。借りてきた猫?猫かぶり?かぶりたくないのにぃーーー(T_T)


だから、私がそれを解決したいって思っているわけだから、


その程度が、どうであれ、「ブロック」って言っていいじゃないかって思うの、


それを「課題」って言っていんじゃないかって思うの。


それを「テーマ」って言っていいんじゃないかって思うの。


解決して得たい結果があるんだもの。


そして、私がそうなりたいなぁって思っているのだから。」




私 「たとえば、私は、別に今のままでいいって思っていて、


でもどこかしら、えーかっこしーなところがあって、


それを他の人がみて、


『あなた、それが課題よ。それがブロックよ』


というのは、それは、ちょっと違うなって思うのよ。


だって、つきつめていけばさ、

そうなったらさ、

人間生きているだけで、問題って思わない?笑



だからね、

私が、解決したいって思っていたら、「ブロック」として認定!

なんてのはどうかしら。笑。 



そういう意味で、

『尊敬している人の前では、ええかっこしーになる』

というのは、私にとってはブロックだけれど、


友さんに私と同じところがあったとしても、

それを

友さんが解決したいと思わなければ、別に

ブロック云々名前つけなくても良いのではないかしら。


それよりも他に、

解決したいテーマや、ご自分で悩みとして認定したテーマが

あるのだろうから、きっと優先順位はそっちなんだよ 」



なんて会話がありました。



ほんと、これは、本当にテーマとして扱っていいのか。

ブロックとして扱っていいのか。


というところは、

セラピーを始めた当初はおおいに悩んだんです。


ブロックとして扱うことによる弊害などもあるので、

慎重になるところなんです。


また、

ご自分の課題じゃない、他の方の課題を

セラピーに持ってこられる方もいらっしゃいます。



そういう時は、
課題をいくら解決しようとしても、
一向に前に進まない。


だって、ご本人の課題じゃないのですもの。

なので、そういった場合は、


自分の課題 と 相手の課題

を分けるレッスンも合わせて行っていく必要があります。




いずれにしても、


「自分が感じたかどうか。自分が解決したいとおもっているかどうか」


というのが、

数ある指標の中の

一番底辺(ベーシック)になる基準ではないかなぁと思います。



常識と外れているから

とかじゃなくてね。


人として普通じゃないから

とかじゃなくてね。


社会人として認められないから

とかじゃなくてね。


●●先生が言っていたから

とかじゃなくてね。

(これがまた多いのよ~~~あせる




私も自戒の念を込めて

今日の記事にしてみました♪



『その課題は、本当に自分が解決したいと思ったのですか?』



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