JIN を見ました。
一人鍋しながら
みるつもりだったのが、
鍋どころじゃない。
号泣 しっぱなし でした。
人の心の機微が
伝わってきて、
せつなく、切なく。
いびつながらも
いびつなりに がむしゃらで
そんな姿が 『人の心を打つ』
そんな いびつな『人』を
愛しく思った。
人のココロには、 鬼
が住んでいて、
この 鬼がいることに苦しめられるのだけれど、
鬼 がいるから 人間で、
生きている証拠 として、 鬼がいて、
鬼が 人間臭 を発していて、
この鬼たち がなんとも なんとも
愛しくなりました。
一昨年あたりに見たこのドラマ、
あらゆるセリフが まっこと 珠玉の言葉 たけだけしく (笑)
私のココロも動きまくりでしたが、
以前ココロにしみわたった 「セリフ」 と
今回ココロに響いてきた「セリフ」が
違うことに気づき、
自分の変化・・・・ということなのでしょうか。
思えば、
師とあおぐ方が 二人も増えて、
「何を大切にするか」という基準が、
違った立場から、
より明確になってきたこの一年。
思いもかけず、
今年を振り返ったのでした。
来年の4月には、続編が始まるようです。
同じ原作者
同じ脚本家
で行ってほしいな。
大変楽しみなことができました。
4月なんてあっというま。
昨日、Gyaoで楽しんでいた 『チュモン』という
韓国の大河歴史ドラマが終了し、
ココロぽっかりの私のココロを、
JIN が満たしてくれるでしょう^^
チャングム といい、
JIN といい、 医療歴史ドラマはツボなのか。発見。