浄化中の感情その4【過去の解釈の上書き】 | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

前回の続きです。

浄化中の感情その1【父の病の事後報告】


浄化中の感情その2【母の思い】 


浄化中の感情その3【私は必要とされていない】



キネシ心理カウンセリングdeセラピューティックライフのすすめ-未設定


今回のように、

「必要とされていない」という感情を思い出させるような出来事は


実は好都合なのです。



例えば、私の例をあげると、


・連絡がこない

・教えてもらえない

・頼りにしてもらえない

・本音を言ってもらえない

・隠しごと


などの出来事です。




普段の生活では、

そんなことを感じることはよくはありません。


わざわざ思い出そうとしても、

無理があります。





しかし、

その感情を思い出させるような出来事が起こるとき、


実は、

過去にアクセスできるチャンスなのです。





そして、

ここからが、とても大事なのですが、




過去と似たような体験だけれども、


でも明らかに違う、


新たな体験をし、


感情を放出し、


冷静に見つめ、


新たな解釈をすることで、



過去の記憶に


上書きがされていきます。





よく言われる、


「過去の出来事は変わらないけれど、過去の解釈が変わる」


という現象です。


似たような出来事が

起こるたびに、



感情は解放され、


過去の記憶に

新しい記憶が一枚一枚上書きされていくのです。





そして、いずれは、


そんな風に考えていたこともあったなぁ


といったレベルになるのです。



もちろん、そのためには、


自分がどんな

信念・思いこみを

もっているかに気づくことが必要です。




自分の感情が揺れるパターンを知っている


ということは、

「ある程度 予知できる」


ということで。



ある程度 予知できることに対して



人は対策をとることができますでしょ^^








今回の出来事で、



私は、


「必要とされていない」という悲しみに触れることができました。



そして、


母に伝えることで、その悲しみを


解放することができました。



一人の時でも、

その悲しみに寄り添うことができました。




「連絡をしてこない」というのは、


決して必要としていないのではなく、


母の辛い思いがそうさせたんだと冷静に解釈できました。




そして、

けっして、

「必要としていない」わけではないんだ。


という解釈ができました。






そして、


姉からのメールで、


私のことを気にかけてくれている


仲間??に引き込んでくれる(うまく表現できないーー(>_<))


喜びを感じることができました。




どれだけ上書きされたのかは分からないけれども、


なんだか


今、


私の心には、

ほんわか とした、温かいものがこみあげてきます。



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