姉からメールが来ました。
「お父さんが入院したよ。
私は言われないのは嫌だから、
利佳もそうだと思って、
利佳に連絡するように、
お母さんに言ったんだけれど、
連絡きた?」
って。
母とお話をした30分ぐらい後でした。
返信しながら
涙がまたあふれてきました。
「 中略
事後報告は、もうへっちゃらと思っていたけれど、
まだ凹むね。
中略」
とメールに書いた途端に、
涙があふれてきました。
ああ、私、けっこう悲しかったんだなぁ。
って感じました。
いったんトイレに行きましたが、
そこでも涙が止まりませんでした。
そして、
その気持ちを以前から
感じていたことを思い出しました。
私の中での悲しい出来事でした。
こういった出来事は、
私の中の
「必要とされていない」
という観念・思いこみに、
触れてしまうのです。
琴線 ともいいますね。
地雷 ともいいますね。
心理セラピーを始めたころに、
自分の中に、
「必要とされていない」という思いこみ
があることに気が付きました。
そういったことを感じさせるような出来事に
遭遇すると、
感情が乱れていたのです。
こういった、根の深い課題は、
すぐにとっぱらわれることはありません。
根気よく取り組んでいく必要があります。
そして、
今回のように、
「必要とされていない」という感情を思い出させるような出来事は
実は好都合なのです。
つづく
一日一回ぽちっとしていただけますか?
OR
ありがとぅぅぅ これだからまたまたがんばれます^-^