自分がカウンセリングを受ければ受けるほど、
この仕事の大切さというのを実感します。
カウンセリングといっても、
お話を聞いてもらったのは、
友人なので、
それは、
正式にはカウンセリングとは呼べないのですが、
それでも
友人はカウンセリングマインドを
いくらか備えているので、
私にとっては、
とっても話やすく、
そして、
辛い気持ちが浄化されました。
普通の人は、
ネガティブなお話を聞くのは、辛いものです。
よく多くのクライアントさんは、
「こんな重い話、友人にはできなくて」
といいます。
そうですよね。
普通の感覚だと思います。
他人のネガティブな話を適切な距離を置いて聞く
ということは、
結構難しいことですよね。
身近な人であれば、
あるほど、
辛いことがあります。
私も友人に思いのたけを打ち明けたところ、
その後に、嫌な思いさせちゃったなって
少し後悔しました。
そして、
それを黙って聞いてくれた友人に心から感謝しました。
そして、
こう伝えました。
「こんなこと聞くの嫌だって思ったでしょ。ごめんね。
それを、うんうんって聞いてくれて
すっごくありがたく思った。
このおかげで、今、とっても気持ちが楽になった。
私もカウンセリングのお仕事しているから、
それがどれだか大変か、わかるんだよね。
そして、
今、自分の仕事が、どれだけ大切かってことが
改めて分かった。
ありがとうね」
自分がカウンセリングを受ければ受けるほど、
この仕事の大切さというのを実感します。
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ありがとぅぅぅ これだからまたまたがんばれます^-^