具体的に何をするかというと、
筋肉の反射を見ることで、
体の中の滞りがどこにあるか?
を調べていきます。
例えば、
人前に出る のが 苦手で、それを克服したい と思っている 利佳さんの場合。(笑)
まず、
人前に出るのが苦手 な時。
人によっては、
ブルブル震えたり、
みぞおちあたりが冷たくなったり、
頭が真っ白になったり、
もしくは、頭が 真っ赤になったり。笑
と、
感情が体に影響を及ぼすことは、
みなさん体験済みかと思います。
そんなとき、
たいていの場合、体の筋肉が緊張していたり、
弱くなっていたりします。
東洋医学的に言うと特定の「経絡」の流れが悪くなっています。
☆「経絡」= 体内の 血 や 気 や 水の 通り道
キネシオロジーでは、
この「経絡」 が
「筋肉」 や 「臓器」 をつないでいる
らしい ということがわかりました。
そこで、
ある特定の場面で、
(ここでは、「人前にでる」)
どの筋肉の反射が弱くなるか を調べることで、
どの経絡の流れが 滞っているか を特定できるのです。
それが特定できたら、
あとは、調整するだけです。
調整することで、流れがよくなります。
(調整方法は、いろいろ。 後ほどお伝えします)
では、例えば、
14個の筋肉を押して、その反射(抵抗)をチェックをすると、
人前に出るとき、利佳さんは、 9番の筋肉の反射が弱くなることがわかったとします。
(どこが弱くなるかは、人によって、違います。)
ということは、
利佳さんの場合、
人前にでて話す場面になると、
9番の筋肉の反射弱くなることから、
9番の経絡の流れが悪くなっていると考えられます。
人前に出るときに、感じる感情は、
どうも、9番の経絡の流れを悪くするようです。
どうも、
ここの流れは、よくした方がよいようです。
もちろん、
流れが悪いままでも、
人前にでて、話すことはできます。
不可能ではありません。
実際やっています。
ただ、そのために、
そうとう努力を要し、
精神的エネルギーを必要とするのです。
他の人にとっては、大したことないけれど、
自分にとっては、そうとうしんどいことってありませんか?
そんな感じです。
やっぱり、9番の経絡の流れ、
よくしておきたいですよね。
できるものなら、
より 楽に 乗り越えたいですし、
チャレンジしたいですよね。
(はい。)
利佳さんは、
キネシオロジーで9番の流れをよくすることで、
より 「人前にでて話す」 事に対して、
より少ないストレスで、
より少ないエネルギーで
対応することができるようになります。
他にも、
■ やりたいのに できない。
↓
これも感情によって、経絡の流れに乱れが起こり、
それはストレスなので、
あまり見たくなくなり、
先延ばしになってしまう。
■ 感情のコントロールがうまくいかない。
↓
あまりにも経絡の乱れが起こりすぎて、
思考が一切働かない状態。
冷静でいられない状態。
あとから考えると、なんであんなに感情的になってしまったんだろう。
って自分を責めますね。
でも「後」だから そう考えられるのであって、
「その時」は、
経絡は乱れまくりなので、
どうしようもありません。
むしろ、それをコントロールできているとしたら、
そうとう感情を抑えてきていることが考えられます。
爆発寸前で、
突発的にキレやすいタイプです。(私・・・笑)
感情が揺れた時 体が反応します。
緊張したとき 体が反応します。
何かを思い出した時 体が反応します。
何かを思い浮かべた時 体が反応します。
何かを食べた時 体が反応します。
何かに触れた時 体が反応します。
体は、常に何かに反応しています。
感情 だったり、
状況 だったり、
食べ物 だったり、
人 だったり、
過去だったり、
未来だったり。
自分が 何 にどんな反応を示しているのかを知り、
なぜ反応するようになったのか、を見ていくことで、
感情がどんどん解放されていきます。
経絡の流れもよくなっていきます。
なんだか、
いろんなことが「楽」にできるようになってきます。
楽にできるようになると、
より自分のパワーや 潜在能力を発揮することができますよね。
キネシオロジーが
「その人の潜在能力や自己治癒力を最大限発揮させてくれる」方法
と言われるゆえんです。
一日一回ぽちっとしていただけますか?
ありがとぅぅぅ これだからまたまたがんばれます^-^