暇つぶしにSNSを見ていたらこの動画が上がってきました。「残りの人生、一種類だけ選ぶとしたらどの国の朝食?」とのキャプションで。世界の朝ごはん、こんなに豊かなんだなあ・・って思いながら見ました。それぞれのお国柄が出ていて興味深かったので、スクショして載せます。
一番上はイギリスです。イギリスの朝食は豪華です。上の映像はAIの合成らしく、ソーセージとビーンズが多すぎるけれど、上のソーセージとビーンズ一皿分の代わりに輪切りにしたグレープフルーツとかベーコンとかあるはず。イギリス式朝食のトーストはとっても薄いんです。1cmくらいでカリカリに焼いたのがスタンドに載せられて出てきます。かつて世界一料理が不味いといわれたイギリスも移民のおかげで随分変わったと思います。世界からの移民がそれぞれの料理を持ち込み、イギリスには中華やインド料理、イタリアンなどとっても美味しい店がたくさんある印象です。
順番に・・
中国。おかゆ。
パキスタン。
フランス。かつてパリに旅した時泊まっていた小さいホテルで出てきた朝食ってまさにこんなシンプルなものでした。でもバゲットがありません。フランスはパンがとても美味しくて、パンとチーズがあれば満足でした。
アメリカ。ホテルのブッフェで一番見慣れているやつ。
ベルギー。ワッフル。
ロシア。やっぱりジャムが大量に出てくるのですね。キャビアも!
ドイツ。そういえば仕事で来日し、ホテルに長期滞在していたドイツ人が「日本の朝食にはサラダが出てくるんだね。」と訝しんでたことがありました。朝から野菜は食べないらしい。
残りの人生の朝食、一種類だけ選べるとしたら、このギリシャ式を選びたいと思いました。
でもスペインも魅力的。スパニッシュっ風オムレツもチーズもパンも量が二人分なのはAIのバグですね。笑
でももっと老いたらやはり原点に戻るのでしょうか。今の段階ではまだこんな朝食は旅行の時だけでいいかなって思う。
スウェーデンもハム比率が高い~。
よく知らないエチオピアだけれど、このパン、もちっとして美味しそう。多分、右側の豆のペーストやスクランブルエッグを巻いたり、漬けたりして食べるんだと思います
。
エジプト。
イスラエル。行ったことありますが確かにこんな朝ご飯でした。
レバノン。行ったことないけれど昔、アラブ系の友達の家に行くとよくこんなのが食卓に出てきました。手前のは確かひよこ豆をすりつぶしてペースト状にしたもので、これにパンをつけて食べます。癖になるほど美味しいです。飲み物はコーヒーかな。アラブのお茶やお菓子は過剰なくらい砂糖を入れるので強烈に甘いです。
インド。
イタリア朝食もフルーツがたくさんあっていいですね。カプチーノ。でも朝からこんなにビスコッティ食べるの。
フィリピン。朝からこってりお肉。そういえばかつての同居人だったフィリピン人の友達、朝からこんな肉の塊を食べてたのを思い出しました。
シンガポール。
ベトナム。南国フルーツ。
マレーシア。
ペルー。動画を順番にスクショしていたのでタイミング悪くて次の画像と被ってしまいました。
韓国。これもベルギーワッフルの画像と被ってました💦 隣国だけあってどこか日本の朝食に近いですね。
私の朝食はトースト、シリアル(少量)、チーズ、リンゴ1/4個+ヨーグルト、コーヒーです。朝昼兼用で午前の遅い時間に食べることが多いです。仕事に行く日は職場でお昼ご飯を食べるので果物だけということが多いです。一日にきっちり三食を食べることはあまりなくて、基本的にだいたい二食生活です。