ここ数日、雨模様で連日の酷暑が一段落したように感じていましたが、お盆以降、暑さが戻るそうです。予想気温をみたら8月末まで35度前後の日々が続くとのこと。秋がまだまだ遠い・・。えーん

 

ベランダのプランターを数えてみたら11個。随分頑張ったものですが、初めてのベランダ菜園は失敗のほうが多かったです。ちょっと簡単に振り返ってみたいと思います。

 

ピーマン。葉っぱは虫もつかず、もりもり増えて実もつけていますが、だんだんピーマンのサイズが小さくなってきました。成長するスピードも落ちてきました。

 

プランターということでやはり「土の限界」。栄養を十分にとれていないようです。追肥するか枝切りが対策とのこと。

 

ミントは問題なし。逆に増えすぎ。

 

直射日光に当てすぎて一時期弱っていたバジルも復活。

 

大葉も熱で弱っていて枯れてしまうかと思いましたが場所を移したら復活してきました。でもちょっと生気がないなあ。

 

 

手遅れだった三つ葉。室外機の風をもろに受ける場所でかつ日光に当てすぎてしまい、残念な姿に。

 

小葱。スーパーで買ってきた葱の下5cmくらいを土に埋めておいたら伸びてきました。薬味用に。

 

一時期元気だったパセリもこんな無残な姿に。パセリは花芽・種をつけたら枯れて寿命終了とのこと。でもまだ一年目でこんなことが起こるのかな。やはりこれも室外機?

 

何のために植えたかわからない茎ブロッコリー。

 

悲惨なきゅうり。花まではつけましたが、どうも病気だったようで葉っぱが白くなって枯れてしまいました。

 

ということで反省点のかなり多い一年目となりました。野菜は栄養や虫など思っていた以上に難しく、やはり育てやすいのはハーブや薬味類だと思いました。少量で事足りるし、採れたてのものはとても風味が良いし、来年はへたに野菜などを育てようとせずこういうのに限定しようかなと思います。