昨日の夕方、雪の中を再配達にきてくれた郵便局のお兄さん、顔も身体も雪がはりついて八甲田山状態でした。 こんな時間に依頼して本当に申し訳なく思い、謝りました。
滋賀県も北部は日本海側並みに大雪のようですが南部ではそれほど積もっていません。朝、起きたら公園で子供が雪で楽しそうに遊んでいる姿が見えました。
思わず写真を撮ってしまったのはこういう光景を見るのがとても久しぶりだったからです。福井県にいた頃はもっと雪が積もりましたが、雪の中で子供が遊んでいる姿って見たことがありませんでした。真っ白な手つかずの雪景色が何日も続いて、そこに人間や動物の足跡がついているなんてことはなかったように思うのです。雪国では雪は楽しみではなくて「害」だったし、雪が降ったら憂鬱になるばかりで全く嬉しくなかったものね。あの「雪やこんこん」という童謡はきっと一冬に一回か二回程度、ちら雪が降る程度の暖かい土地の人の感慨ではないかなあ。
敦賀にいる友達からこんな写真が送られてきました。
このオラフ雪だるま、めっちゃクオリティ高くないですか。
敦賀のお友達のご近所さんがつくられたそうです。溶かしてしまうのがもったいない!