京都・城南宮の神饌としていただいた鶴屋吉信のおせんべい。これは変わらずいただけて良かった。( ´艸`)

 

以前、おせんべいだから・・と後で食べようと思っていたら思いのほか賞味期限が早くて切れていて残念な思いをしたことがありました。スーパーの陳列棚に並ぶおせんべいは裏側をみると何行にもわたってカタカナの添加物が延々と書き連ねられていて、米菓か添加物を食べるのかわからないくらいの商品も多く、いつも買うのを躊躇してしまいます。このお煎餅は添加物・保存料などが全く使われてないのですね。すごい。

 

 

中身は二枚。スマホ撮影でピントがあってなくてごめんなさい。

 

 

一枚は木の芽が表面に押し花みたいになってます。ごくかすかにですが木の芽の香りがしました。もう一枚は原材料表示からするとゴボウなのでしょうか。ゴボウのほうは袋から出す時に割れてしまいました。💦 サクッと薄く味も上品でとても繊細な感じ。

 

このお菓子は鶴屋吉信さんでは「花せんべい」として販売されているそうです。京都のお菓子って品よく美味しいものがとても多かったです。短かった昨年の京都生活でもふらっと寄って買い物したお菓子がことのほか美味しい!と思うことが多々ありました。京都はパンも美味しいお店が多かったです。