大津市内は名産近江牛を扱う飲食店が多いです。最近ようやく生活が落ち着いて週末ごとに外食に行くようになりました。いまは同じ店に通うよりも、どんどん新しいお店を探したいところ。今週はここへ行きました。
道路を挟んで反対側にはステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きを提供する本店があります。本店のほうは高級店です。今回伺ったほうはハンバーグのお店であり、気軽に入れる洋食店かと思ったらとっても立派な鉄板テーブルのある店舗でした。
メニューも基本的にハンバーグメインです。
最初の一品は近江牛の南蛮漬け。さっぱりとして美味しい。
かぼちゃのスープ。
サラダは契約農家さんから仕入れているという野菜を使われているそうです。鮮度が高いです。
メインのハンバーグを目の前で焼いてもらいました。
この場面の時は料理人の方が私がスマホのカメラが用意できるまでタイミングを待ってくださって・・「一瞬ですよ」といわれましたが本当にその通り!
次は追加注文した小さいオムレツ。卵液を鉄板に流し落としてから・・
ものすごいスピードでちゃちゃちゃ・・と。
形がまとまるまで5秒くらい?
できあがり!
食べ終わる頃に出されるカレーライス。
ご飯はお茶碗一杯ぐらいの少量です。ルゥから手作りのオリジナルとのこと。スパイスは控えめの優しい味ですがじっくり作りこんだ美味しいカレーでした。
鉄板焼きのパフォーマンスもみれてのこのメニューで、それもディナーで、ひとり3000円ほどでした。一番リーズナブルな価格のメニューにしたのですが、お腹いっぱいになったし、とても満足しました。ごちそうさまでいた!