友達がこんなのを送ってきました。スーパーマーケットの序列のようです。笑
特権階級のikariスーパー、庶民の自分はこんなエリアに住んでいないし、入ったこともありませんが、「価格異常」の二店舗も福井県にいた頃、普段の行動範囲では見たことがありませんでした。先日、大津市内で見つけたので入ってみました。
生鮮食品売り場は確かに安いです。でも野菜は中国産、肉は米国産が多い感じです。インスタント食品やペットボトル飲料売り場に行ってみると、それぞれの商品が入った段ボールが積みあがったままで客が自分で箱から出して必要なだけカゴにいれていくというやり方のよう。こういうところでもコストを削減しているのか。
ここではないのですがディスカウントスーパーで働く友人から以前に聞いたのですが、一般スーパーでは避けられる賞味期限が近い商品を出しているので安価で販売できるとのことでした。カップラーメンの賞味期限をみてみたら、わずか3か月後の11月でした。激安かというとそうでもなく、イオンなどより10~15円程度安いくらいではないかなあ。
お惣菜コーナーもみてきました。そこにあるお弁当価格が198円!税込みで213円。これにはびっくり。
このインフレの時代にどうやってこの価格出せるのか?お米は古米か古古米を使ってお肉はほぼ確実に海外産使って・・?って考えながら帰ってきました。
ラムーではカップラーメン2個(非常時用に)、綿棒、掃除用のウェットシートを買ってきました。そういえば、以前の職場で単身赴任や若い独身の男性たちが「200円弁当を買った」という話をしていましたが、これのことだったのか~とようやく疑問解決。でもインスタントラーメン並みの添加物の数、ちょっと心配です。