上の写真はネットからお借りしました。

 

醍醐寺でのお花見のあと、京都駅に戻り、再びポルタ内にあるリプトンのティールームで休憩することにしました。アールグレーのアイスティーをいただきました。学生時代は四条通りに面した店舗に一人でよく行ってたので懐かしいお店でもあります。

 

 

話の流れで夕ご飯も食べていこうか、、ってなり、この後で京都駅構内にある和食「はしたて」に行きました。

 

下の写真はネットからお借りしました。


お昼をしっかり目に食べたので夜は軽いめの内容で和食・・って考えてたらここを思い出したためです。和久傳が手掛ける丼ものなどのカジュアル版のお店で敷居が低くて入りやすいです。相応に値段も上がっているけれどまだ許容範囲内。

 

 

今回いただいたのは鯛の胡麻みそ丼。お味噌汁、菜蔗、蓮根菓子(ちまきみたいなの)がつきます。好みで出し茶漬けにもできるようポットにいれた出汁も一緒に。

 

 

胡麻味噌でまぶした鯛の身はぷりっとした弾力があってうま味しっかりでめっちゃ美味しい。お味噌汁やお刺身に垂らしてみてくださいと山椒香油を一緒に出してもらいました。数滴でふわ~っと山椒の香りが広がってお刺身がさらに美味しく感じました。お味噌汁もさらに香ばしくなって。


ご飯の量が3分の1くらいが残ったところで出汁をかけて茶漬け風にしていただきました。蓮根菓子は写真を撮り忘れましたがふにゃふにゃ、とろとろのわらび餅のような食感。

 

 

ここはちょっと小腹が空いたときとか場所柄、新幹線の待ち時間に軽く食事でもみたいな感じで寄れるお店だと思いました。しかし、ここでも15分程度でしたが待ち時間があったのであまり急いでいると難しいかもしれません。