4月7日。ここも今回初めて訪れた大阪の桜の名所。
河川敷に4.2kmにわたって4800本もの桜が植えてあります。桜ノ宮という名の通り、エリア一帯が桜色という感じでした。そして桜の密度、高い。
こんな大都会の真ん中にこれだけ密度高く桜が咲いている場所があるのですね。前日の背割堤と同じく、ここもとても多くの花見客で賑わっていました。みんなとっても幸せそう。国際色はさらに豊かな感じで、エリアによっては、いまどこに国にいるの?って思うくらいでした。笑 最近、中国よりインド系の人を多く見かけるような気もします。ざっと見わたした限りですが、グループ客、カップル、家族、友達同士・・こういう感じの人たちが多くて前日のようなコスプレ系なユニークな人たち、ひとりでぼーっとしている人はあまり見かけなかったです。これだけで断言できないけど、京都のほうがいろんな意味での自由度が高めに感じました。
満開。
この公園は造幣局の近く。造幣局の通り抜けはいまは事前予約制になっています。今年はタイミングが合わず行くことができませんでした。
人が多かったけれど、背景にビル群や川をいれて花見ができるところも大阪らしいお花見になりました。来年も来たいなあ。次はライトアップを見てみたいです。