4月6日。桜の名所として有名な淀川河川公園・背割堤へ。最寄り駅より直通バスが出ていることを事前にチェックしてあったものの、駅に行ってみたら、なんと4月2日で終了になっていました。桜の開花が遅れたけどバス運行は延長してもらえなかったのですね。ということで、そのまま阪急電車と京阪電車を乗り継いで石清水八幡宮駅へ。改札を出たらとにかくすごい人。右に行けば石清水八幡宮、左へいけば背割堤。どちらも桜が満開ということでお祭り並みの人出でした。よくわからないまま、人の流れにのって河川公園のほうへ歩きました。

 

 

今回もまた家を出た時は晴れてたのに到着してみたら曇り空という💦 関西のブロ友さんが関西有数の桜名所として過去に投稿していらした写真を観ていましたが実際のスケールは予想以上。堤防沿いの道の両脇に生える木が花満開でぷくぷくに膨らんだようになってて大きな枝が河川敷まで垂れ下がっていたりもしてトンネルを通り抜けるときは視界が薄ピンク色に染まってとてもきれいでした。

 

 

下の写真、向かって左側が私なのですけれどあとでみてみたら知らない人が横に映りこんでいました。その横でこの方の娘さんらしき人が「いたずらしたらあかん!」って怒って注意してたのですがこんなことされてたのか。笑

 

 

他の花見客の姿をみていると、外国人や、はっ!びっくりと二度見してしまうようなコスプレ姿の人とか多種多様な人たちがいました。この都会の自由さと適度な無関心さは妙に心地よいとも感じました。

 

 

お店が出ている河川敷のほうはかなり混雑しているけど反対側は同じくらい花が咲いているのに比較的静かでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

花に埋もれるような感覚。しあわせ。

 

 

 

 

 

端っこまで歩いてまた戻って、その後、再び駅まで歩いて戻り。歩数計をみたら7~8kmは歩いていたようです。