先日、芦屋駅前のギャラリーで開催されていた友達の写真展。世界中を旅して撮影してきた彼女の作品の中で今回はキューバをテーマにした作品が並んでいました。その中で一目ぼれした作品があったので購入しました。個展終了後に送られてきたこの写真、ピンク色と茶色の組み合わせがとてもかわいい。太陽光の強いキューバでの写真はどの作品も色が鮮やかです。壁の塗装が剥げたところも味があって素敵だと思いました。
でもこれ、パッと見たら絵みたいだと思いませんか。壁や窓枠など絵のようですが窓辺に並ぶフルーツはやはり写真のリアリティがあります。友人によると最近は「絵」と「写真」が近づいているのだとか。写真の誕生が絵画の在り方を変えたけれど、いま写真は写実を極めてしまったからでしょうか、またそこから違う表現方法へ変化しつつあるようです。
長岡京ご出身の方から教えていただきました。阪急・西山天王山駅近くにあるケーキ屋さんです。駐車場もない小さな店舗で昔からずっとあるような感じで気になっていました。いちごロールケーキがおすすめとのことで、早速買い物ついでに寄らせてもらうことに。店内に入って、ショウケースをのぞいてみたら、いちごロールが一本だけ残っていました！これは買わねば～。
手に持つとシフォンのふわふわとした感触が伝わってきて下手に持ち上げたら形が歪みそう。
ふんわりとしたシフォンにくるまれた生クリームといちご。生クリームの控え目な甘さとイチゴの酸味がとても良い感じでした。
タケノコ名産地の長岡京ですが、こちらのお店では「たけのこマカロン」という商品もあるそうです。今回はいちごロール一目散でほかの商品をしっかりチェックしませんでした。次回はマカロンを探してみたいと思います。
