先日、引っ越し会社の営業担当の方が自宅にみえました。20代後半くらい?の若い男性です。ざっと家の中の家財をみて見積もりをとってもらったのですが、本棚と並べておいてあったCD収納をみて、「あ!」とじーっと見て・・
「久しぶりにCDを見ました」
と言われました。
「えー!そうなん?!」ってこっちもびっくりしたけれど。
そうか。いまの若い人たちってCDじゃなくてサブスクとかですものね。
考えてみたら私自身も最近はCDを聴くことって殆どありません。DVDは福井に引っ越してきた時にデッキと併せて全て処分し、いまはアマプラで視聴するのみですがたいして不便ありません。しかしCDはそれぞれ思い入れがありすぎて捨てられなくて。お飾り状態のCDですが20代からしたら「目にする」ことさえ殆どないものなのですね。時代の移りかわりと年齢差を感じた出来事でした💦
CDコレクションはクラシック音楽と洋楽AOR多めです。