15本目。
2023年アメリカ映画。映画館で鑑賞。冬休みということもあってか劇場内は小さい子供のいる家族連れ、中高生、若い人たちが大半でした。上映は二本立て。短編映画が最初に上映されました。
ディズニー100周年を記念してスタジオに飾ってある過去のディズニーキャラクターたちがフレーム写真から飛び出して集結し、記念写真を撮るんです。私自身はディズニー映画をそれほど多く観ているわけでもなく、特別思い入れあるわけでもない・・と思ってみていたけれど、いや全然そうではなかった。ドナルド、バンビや白雪姫、101匹わんちゃん・・etc., 私自身も幼少期からディズニーのキャラクターたちにディープに触れてきていたことを改めて思い出しました。小学生の頃に使っていたお弁当箱、愛用していた文房具やバッグ、そうしたものにディズニーのキャラクターがプリントされていたことなどが思い出され、連なってその時々の記憶も蘇ってきて・・なんだかとっても感慨深い気分に。全員が勢ぞろいのシーンは「わ!こんなに!?」ってびっくり。これは映画館でのみの公開だそうです。
それに続く作品上映~
ストーリーはわかりやすいシンプルな展開です。映画館では吹き替え版の上映しかなくてこちらを鑑賞したのですが王様の声が福山雅治さんなんですね。・・と思うともう福山雅治にしか聞こえない、ストーリーにちょっと入り込めない💦って感じるところがありました。福山ファンは吹き替え版を観たら嬉しいかもです。キャラクターの「スター」だけがなんだかサンリオキャラクターみたいでかわいかったです。特にこれという感想もない作品でしたが、安心してみれるハッピーエンドで年末に観るにはこのくらいがよかったかもと思います。