近江国一之宮、建部大社に参拝してきました。少し前にここで願掛けしたら叶いましたのでお礼参りです。
相変わらず猛暑の日。この日も多分35度くらい。暑すぎるためか境内にも人はまばらでした。各所に風鈴が飾られていて風の中で響く音が暑さを紛らわせてくれるような感じでした。
境内には白い提灯がたくさん飾られていました。以前にも三重県の神社にお盆時期に参拝したら白い提灯で参道がいっぱいになっていたのを思い出しました。お盆は仏教の考え方と思ってたけれど神道でもお盆に相当する概念があるのでしょうか。
目的地はここ。
前回はここで白い石をいただいてきました。石の上にマジックで願い事を書いて家に置いてました。
叶ったらその石をここへ返します。先に返されたほかの石に書いてある願い事をみてみました。結構具体的な願い事がこまごまと書かれていたりして・・ここにあるということはそのお願いも叶ったということなのかな?
困ったときの神頼みという言い方もありますが、私自身は困ってないときでも、特に願いたいことがなくても昔から1日と15日は近くの神社にお参りしたり、旅先ではご挨拶にいったりしています。これはおそらく信心深かった祖父母の影響。願い事が叶ったらお礼を伝えにいきます。なので遠方の神社ではあまり願いごとはしないようにしています。すぐにお礼をいいにいけないので。
この日、帰る直前に駐車場にあったトイレに寄り、そこの棚にこの写真を撮ったカメラを置き忘れてきてしまいました。大津市街地に向かっている途中で、「あ!カメラない!」って気づいて慌てて戻ったのです。💦 幸い置いた場所にそのままありました。傘なんかは何年かに一回くらいこんなことしてなくしてしまうのですが、カメラ置き忘れは初めて。ああ、うっかり。気を付けないと!